こんにちは！
 の時間です。
記念すべきvol.10 は「ＺＺヘッド」編です！
「ルアーセッティング」」編の前に説明が必要ですのでご紹介致します。
まずは、「ＺＺヘッド」とは・・・・
オンスタックルが
「ワインド釣法」の可能性を更に高めるべく開発した「ワインド釣法専用ジグヘッド」
の事です。
「ワインド釣法」最大の特徴である「左右への大きく鋭いアクション」の安定性を極めて高いレベルで
達成しつつ、アングラーの負担を極力軽減する為、「シャクリ時の引き抵抗を必要最小限」に抑え
いずれも高いレベルで両立されています。
現時点でこの「ＺＺヘッド」を超えるアイテムは存在しません。
この「ＺＺヘッド」の出現により
重いサイズも使いやすくなり、飛距離も伸び、シンキングスピードも上がり
より広範囲を効率よく探れるようになるなど
「ワインド釣法」を一段と進化させる重要なアイテムとなりました。
・・・とまぁ説明はこのくらいで・・・どういうものかといいますと・・・
こんな感じのジグヘッドです↓↓
サイズですが
ショアからの釣りに最適な1/4ｏｚ（7ｇ）～オフショアで大人気の2ｏｚ（56ｇ）まで
取り揃っています。
1/4ｏｚ・3/8ｏｚ・1/2ｏｚ・5/8ｏｚ・3/4ｏｚ・1ｏｚ・1.5ｏｚ・2ｏｚ
カラーに関してましては現時点で11色！
●スタンダード ↑
全ての基本となるシンプルな作り。
どんな色でも違和感なく使えるのも特徴です。
●シルバー ↑
フラッシングアピールが強いニッケルメッキを施し、これにより表面強度も増しましたので
スタンダードと比べると耐久性が格段に向上しています。
モノトーンに近いカラーや寒色系との組み合わせがおすすめです。
●ゴールド ↑
シルバー同様にメッキ処理を施していますので、フラッシングアピール・強度共に高いカラーです。
こちらは暖色系との相性がよく、また濁りに強いカラーでもあります。
●グロー ↑
白系の夜光カラーを塗布したモデル。タチウオでの使用はもちろんの事、全シリーズ中
最も目立つカラーでもありますので、あえてナチュラルなカラーと合わせる事でバイトポイントを
フックがある前部へ集めるという使い方もできます。
●ケイムラ ピンク ↑
コーティングに超ケイムラを使用し、また定番と言えるピンク＋ホログラムを組み合わせる事で
フラッシュ・カラーの両面で高いアピール性を兼ね備えています。
●ケイムラ パープル ↑
こちらも超ケイムラコーティング仕様のカラーです。
そしてトーンを抑えたベースカラーなので、
ケイムラ＋ホログラムのアピールに特化したカラーでもあります。
●ケイムラ レッド ↑
全面レッドのタイプです。
例えばパールホワイトにセットしてレッドヘッド化も出来ます。
その他の色に組み合わせてバイトポイントを前方に持ってくるセッティングも有りです。
●ケイムラ レッド/ゴールド ↑
マッディウォータで実績の高いゴールドのZZヘッドをベースにケイムラコーティングしました。
上部にレッドをペイントしゴールド系のマナティーや匠魚にマッチします。
●ケイムラ ブルピン ↑
青物狙いで実績の高いブルピンをZZヘッドで作ってみました。
マナティーや匠魚のピンク系やシルバー系、白色系にも合わせやすいカラーです。
●ケイムラ ブルー ↑
ナチュラルなカラーで水色になじみやすいのですが、
ケイムラコーティングにより存在感を出す事の出来るカラーです。
●ケイムラ シルバー ↑
ホログラム＋ケイムラコーティングだけののシンプルなモデルです。
あらゆるカラーのマナティーや匠魚にマッチするオールラウンドなタイプです。
様々な状況に合わせてセレクトしてみて下さい！
まずは、お買い得なスタンダード（３個入り）とオールラウンドなシルバー
タチウオの夕まずめ以降の釣りに最適なグローの３色が使い勝手が高くおすすめです！
サイズのセレクトに関しましては下の図を参考にしながら、お持ちのタックルとのバランスを
考えてチョイスして下さい。
通常の場所ですと、1/2ｏｚ（14ｇ）が基準となりますのでまず1/2ｏｚで試されて
もっと飛距離が欲しかったり、流れすぎたり、底が取れなかった場合は5/8ｏｚへサイズアップ
もっと上の層を狙いたかったり、底を取る必要がない状況などであれば3/8ｏｚへサイズダウン
して下さい。
※水深によるＺＺヘッドセレクトの目安
とりあえず「ＺＺヘッド」の基本説明はこんな感じです。
次回のはいよいよ「マナティー」編です！
どうぞお楽しみに！！
●次のページ ●前のページ | 
