チヌウキダゴ仕掛

エサ取りをかわしてチヌを釣る!
チヌ(ウキダゴ)釣り仕掛


磯や波止からダンゴにツケエを包んで、チヌ(クロダイ)をウキ釣りする方法で、エサ取りの多い夏から秋にかけては、特に有効な釣り方である。
この釣りでの重要なポイントに、ダンゴ作りがある。
ダンゴは、春のまだエサ取りの少ない時期は、比較的ばらけやすいようにし、魚の活性が高くなってくる初夏の頃からは、固めのダンゴを作り、エサ取りたちが、つついて割るようにする。
ダンゴが海底についてからの割れる時間は、20秒?1分で割れるようにし、いつまでたっても割れないようでは具合が悪い。
この割れる時間は、ダンゴを握る回数やばらけやすい材料(砂・荒びきサナギなど)で、ある程度は調節できる。
またダンゴを作る時、水は少しずつ入れ、決していっぺんに入れないように気をつけ、バケツの隅までよく混ぜるようにする。
釣り方は、ツケエをハリに刺し、ダンゴの中に包み込み丸める。
このダンゴを海に落とし、ダンゴが海底につくとウキのトップがわずかに水面に出る。
糸フケを取り、しばらく待っているとダンゴが割れ、ウキがスーッと浮いてくる。
この時に一番アタリが出るので、瞬時に合わせを入れる。
アタリが出ない場合は、仕掛けを上げすぐに次のダンゴを投入する。
このダンゴの打ち返しの多さも、釣果を上げるコツである。





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