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ゴトゥーの房総物語～今が旬のイサキ～
ゴトゥーの物語シリーズ第４？５？６章ぐらいになりますが？
久しぶりの投稿です。とりあえず房総物語で続投です。
今回は久しぶりの投稿ですの一発大物から！といきたいところですが
そううまくはいかず・・・。釣行のたびに雨・雨・雨 もう行水です😂😂
それでも釣り入門のお客様も多く、千葉では沖釣り入門に最適なイサキ釣りの時期になりましたので
大原港 利永丸さんへ連日好調の船イサキへ行って来ました🙌
大原の出船は4：00！とても早いです。利永丸さんの場合は集合は3：30
船は港の角に係留されているため分かりやすいです。駐車場は無料の大型駐車場が
あります。今回は係留場所から近い「食堂いさばや」裏の駐車場を利用しました。
釣り座は先にクーラーなどで場所取りする仕組みですが、船長が到着してから
指示に従っても良いと思います。
梅雨に入ったばかりなのに気温が低く肌寒い雨の中いよいよ出船です
ポイントまでは３０分～４０分で到着
いよいよスタートフィッシング。
釣り座はこんな感じです👌
ミヨシ（風上）に竿、右手に餌バケツ、その間に立って釣りをします。
バケツは足元に設置しても良いのですが釣り座に余裕がある場合は餌バケツの
下あたりでもいいと思います。とにかく手返し良く数を伸ばす釣りなので釣り座は
すっきりと機能的にしましょう
アミコマセをカゴの８分目ぐらい入れて投入！指示棚は水面から棚は11ｍ～13ｍ。
終日このぐらいの棚でした。
連日定量の５０匹を釣り上げる方が多く１０時前に早上がり！という状況なので
一投目から爆釣！？と思いきや・・・。２投目アタリなし・・・。３頭目なし・・・。移動。
気温低下と冷たい雨で水温が下がり魚の活性も低下・・・。ゴトゥーのテンションも低下・・・。
しかし、さすが船長次のポイントで一投目から待望のアタリ！そして釣れたのは
４０cm級ジャンボイサキ！
それからは指示棚をしっかり守り丁寧に棚取をすると連続ヒット!
この日は水温低下で港全体でも定量釣れた方がすくなかったようで、私は２７匹と
マダイやメバルも釣れて大満足でした！
イサキ釣りは数を釣るためには正確な棚取と時合を逃さず手際よく数を伸ばす
ことがコツです。
仕掛けも多めに準備してこまめに交換。食いが渋ければハリスは１．５号でアタリが
多ければ１．７号でもOK。ハリス切れによる時間ロスも防止できます。
今回は半日船で４パック使用しました。
これからが旬の船イサキ。徐々に白子持ちもつれ始めています。さらに夏からは外道にシマアジも釣れます。
数が釣れて食べてもおいしい船イサキは沖釣り入門におすすめ！
ぜひ挑戦してみてください👍