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坂元のらいとタックル研究所 若松シロギス調査！ちょい投げ編
皆さんこんにちは。
若松響灘店の坂元です。
6月になりそろそろ若松近郊でのキスが気になってきたのであだっちを誘って調査に行って来ました。🎣
まだ涼しい時間に待ち合わせ釣り場に到着。
早速ちょい投げタックルを準備します。
といってもいつものエギングタックルにＳＳちょい投げＬ型天秤とＳＳショート投げ仕掛をセットするだけのシンプルなもの・・・
今回はシンカーを８号、針は７号をセレクト。
それにコケブを取り付け準備完了。
キャスト後、かけあがり付近を意識して少しずつサビキながらアタリを待っているとすぐにコンコンとしたアタリがロッドに伝わってきました。✌
食い込むまで少し待ってから合わせをして巻き上げてみると上がってきたのは１５ｃｍほどのキス。
小型ですが本命が釣れたので一安心。
隣で釣っていたあだっちも同じくらいのキスが数匹は釣れているようです。
頃合いをみて別の場所に移動。🚙
こちらは砂地のポイント。
まだ海藻が多く投げ辛かったのですが藻の切れ間にキャストしてアタリを待っていると
すぐにコンコンとしたアタリが・・・✌
巻き上げてみるとキスが掛かっていました。
しかも１８ｃｍぐらいと少しサイズアップ！
数匹釣ったところでアタリが無くなったので別の場所に移動することに・・・
この時間から爆風に変わってきたのでアタリが取れず苦戦。😅
キスを何匹か釣ったところで撤収することにしました。
あだっちも風に苦戦していたようですがここでもキスやワタリガニを釣っていましたよ。
今回は若松方面で数か所を調査してみましたがどの場所でも15cm前後のキスは釣れました！
次はもう少しサイズアップしたいですね。😆
今回のようなルアーロッドを使用したちょい投げはタックルはシンプルながら魚のアタリが鮮明に伝わり引きも感じられるのでおススメの釣りです。
興味のある方は是非お試しを。
《釣行データ》
釣行ブログＮＯ．８
２０２１．６．１０
釣行時間 ＡＭ７時～ＰＭ１時
潮回り 大潮 満潮前後
釣り場 若松方面
釣り方 ちょい投げ
魚種 キス
《ちょい投げタックル》
ロッド エギングＧＲ２ ８６ＭＬ－Ｓ
リール ３０００ＤＨ
ライン ＰＥライン０．８号
リーダー フロロ２．０号
天秤 ＳＳちょい投げＬ型天秤８号ライトグリーン
仕掛け ＳＳショート投げ仕掛７号
エサ コケブ
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