
ゴトゥーの房総物語~外房ひとつテンヤ~
前回の外房ジギングに続き今回はこれが旬の真鯛ねらいへまたまた外房大原漁港
へ行ってきました!
今回は長福丸さんにお世話になりました。
3月に入りイワシが大量発生して大ダイが乱舞する通称「イワシトルネード」
が度々発生。期待に胸を膨らませていざ出船!
前日が大荒れだったためこの日もうねりが残りひとつテンヤには厳しい状況
ひとつテンヤは底をとることが基本です。
荒れた状況でも底が取れるように比重が高いタングステンモデル・オーバルテンヤTG13号
を使用しました。水深はいきなり深場の60m。
開始早々アタリはあるものもエサのみ取られてしまう・・・。
エサばかり取られて効率が悪いのでエコギア・スイムシュリンプに変更
すると一投目でアタリ!そのままテンションを張ったままにしておくと
ゴツゴツ、ゴツンッ!とヒット!!
定番のマハタです!
今日はマハタやウッカリカサゴなどの根魚がとても多かったです。
おいしいお土産なのですが本命の真鯛はどこへ?
終始根魚は釣れるものの真鯛のヒットは船中ゼロ・・・。
時間はむなしく過ぎていき最後の水深20mの根が荒い一級ポイントへ
ここで今までと違う引きの魚がヒット!
デカそうだけど真鯛の引きではない・・・。
良型のヒラメでした😆
サーフで狙うとなかなか釣れないのに・・・(-_-)
ここで沖あがりの時間になり終了~。
今回はオーバルテンヤTG13号+スイムシュリンプが大活躍!
ひとつテンヤ五目!?にはお勧めです
現在はイワシはいるものの真鯛の食いがいまいちのようですがこれからまだまだ
気温の上昇とともにイワシトルネードには期待できます(/・ω・)/
ひとつテンヤの基本は底をしっかりとることですので海の状況に合わわせるため
にもいろいろな重さを準備していくと釣果に結びつきます👌👌
また、深場狙いは鯛ラバもおすすめ!鯛ラバ収納にはリアルメソッド タイラバ
システムケースが一押しです!
春は大鯛シーズンですのでぜひひとつテンヤ・タイラバで狙ってみてください
それでは次回をお楽しみに💪