
ティップランエギの大きさは何がいい?
※ご紹介の画像は過去の釣果です
みなさんこんにちは!
楢原です!
10月1日!
🍁秋です!🍁
気温もこれから下がっていくタイミングなので、
体調に気を付けて
釣りを楽しみましょう!
今回の内容はお題通り。
『ティップランエギのサイズは何がいい?』
本日お客様よりご質問頂きました。
10月はティップランがスタートとなる節目にあたりますが、
現在は小さなアオリイカが釣れております。
ティップラン駆け出しの10月中は、
『3.0号』をメイン。
『3.5号』をサブで持って行きましょう。
『3.0号』は見た目の大きさも小さくなり、
よりイカが近づきやすく、
また小さなイカも抱きやすくなります。
金テープ、またはUVカラーのアピール力も強力であり、
より群れに対する誘いに特化しております。
初めてのティップランエギング、
シーズン開幕直後のティップランエギングには、
『3.0号』をメインとして
使用するのも手で御座います♪
しかし!
この『3.0号』のシーズンは、
正直短期間で御座います🌠
11月にもなりますと、
アオリイカは1,800g等の
大型が釣れることがあります。
更に『3.0号』のシルエットに
小さなイカが群れるため、
大きなアオリイカに対しての
アピール力が若干減ってしまいます。
対して『3.5号』はデカい。
まずイカが気付き、抱けると思ったら
抱きに来ます。
シルエット・サイズ・カラー
このすべてを兼ね備えているのが『3.5号』です。
今シーズンのスタートダッシュは『3.0号』ですが、
シーズン終了の2月までの間は『3.5号』も有効範囲。
『3.0号』・・・10月~11月上旬
『3.5号』・・・10月~2月末
自身の体と変わらない大きさのエギを
抱いてくる小さなイカ。
体格が大きいほど獰猛になり、
その攻撃の手は
より存在感漂う大きな獲物へと向けられます。
是非、ティップランシーズンを楽しんでください!
それでは、また次回のブログでお会いしましょう!