
何か釣らねば!!! 響でタイラバ
みなさんこんにちは
周南店のこうしろです。
今回は中村店長、筬島さんと
光市の光井港出船の
響さんで
タイラバに行ってきました。
で、釣り場に到着したのですが
天気予報よりも波が高く
なかなか厳しい状況・・・
今回のタックル
ロッド ジャッカル ビンビンスティックVCM
BS-C511SUL-VCM
リール シマノ オシア コンクエスト300HG
ライン PEライン0.8号 リーダー フロロ3号
タイラバは今回用に用意した
156gのタングステンヘッドに
ストレートのネクタイをセットして
早速投入してみると
まっすぐ真下に沈んでいき
流れる気配が無し・・・・
船長に聞いてみると
120gくらいの方が良いとの事で
ヘッドを120gの鉛タイプに変更
ネクタイもアピール重視のカーリーテールに
それでも流れている気配はほぼなし
しつこく底を探っていると
ようやくアタリがあって
40cmくらいの真鯛が上がってきました。
取り込んですぐに再投入すると
再び40cmくらいの真鯛がヒット
が、この後は反応なし・・・
さらにアピールの強いタイプの
カーリーネクタイに変更
ついでに針にストレートタイプの
ワームもセットして
探っていると
唐突に強力なアタリが!!!
ドラグを緩めの設定にしていたのもありますが
暴れまわられてなかなか浮いてこない
これは大物かと期待したのですが
上がってきたのは
ハマチでした・・・・。
この後も苦戦が続き
このまま終了となりました・・・。
後で船長に聞いたところによれば
いつになく潮が流れず
こんなことは珍しいとのことでした・・・。
いつもなら150g~200gのタイラバで
釣るポイントなのに
この日は60gのタイラバでも底が取れるという
信じられないくらいの状況でした。
またそのうち
再挑戦してみます。