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有明海太刀魚釣行記
ポイント鳥栖店の日髙です。
出遅れましたが、２０２２年初釣りに行ってきました。
私の２０２２年の釣りのメインテーマは
行ったことのない遊漁船や釣り場、やったことのない
釣りがまだまだあるよ！どんどんチャレンジしよう！
今回は有明海の太刀魚が好調という情報がありましたので、
三池港出港の「シーラインⅢ」さんに初乗船。
使用タックル
ロッド：リアルメソッド 「JIGGING GRⅡ SLOW C68＃１」
リール：リアルメソッド 「グレオーラ キャスタ」
もともとライトジギング用で「グレオーラ ダイバ」は持っていたのですが、「ダイバ」はハンドル1回転で約76ｃｍ巻きなので、太刀魚の食い上げに対応すべく、ハンドル1回転で約92ｃｍ巻ける「キャスタ」を新調しました。
ライン：シマノのピットブル４の1.5号グリーンカラーを巻いている方がキャスタです。
単色のラインの方がメタルジグが着底した時に発生する糸ふけで太刀魚からPEラインを切られる事が少ないようです。カナトフグやサワラが多いときのタイラバやライトジギングも単色が効果的です。
リーダー：フロロカーボン20lb（５号）
リアルメソッド シーバスショックリーダー
リーダーにウキ止めゴムを取り付けたあと、0.8mmのからみ止めパイプを１５cm程付けてからメタルジグを装着し、メタルジグとリーダーの結束部分の上にからみ止めパイプがある状態にすることで、太刀魚の鋭い歯からリーダーが保護されて、メタルジグのロストが大幅に軽減されます。
ワイヤーリーダーや太いリーダーを使用するよりも断然太刀魚のアタックも増えます。
1投目からファルケンRのフラッシュフラットエッジ100ｇでフォール中にヒット！
ベイトリールはフォール中（落下中）の食い上げアタリもとらえやすいので太刀魚には重宝します。
潮が緩んでいる時はキャストして広範囲探れるスピニングタックルも
あるといいですね。
フラッシュフラットエッジでコンスタントに釣れるのですが
指３本サイズが多く、サイズが伸びない・・・
そこで考えました。
釣れてくる太刀魚はシッポが切れているものも多く、大型太刀魚は共食いする傾向があるので、ロングジグのファルケンR「ピークエッジ」の120ｇのゼブラグローにルアーをチェンジ。
サイズアップの指４本サイズがヒットしてくれました！
さらに当日最大の指５本半サイズ！
１４時納竿まで数釣りを楽しみ、１５本お持ち帰りしました。
冬の太刀魚は、水温が低く、脂がのっているので、
家に帰っても夏の太刀魚よりもギラギラ光っていました。
間違いなく冬の太刀魚の方が
美味しい！！
・生姜醤油でお刺身
・子ども達が大好き、骨せんべい
・太刀魚のマリネと宮崎産新玉ねぎ
・絶品塩焼き
ごはんと焼酎が進みまくるので、ダイエット頑張らんばです（笑）
有明海の太刀魚、今の釣りやすい状況がいつまで続くのかは神のみぞ知る状況ですが、まだまだ好調ですので、ぜひチャレンジしてください！
ポイント鳥栖店、太刀魚用品も品ぞろえ強化してますよ～
やっぱり釣りって楽しいな♪