
軍曹の楽釣遊魚 第315回
どうも!!
ポイント呉警固屋店の軍曹です
今夜も豆アジ相手に本気のアジング
今回のスタートは
一誠/レベリングヘッド小鈎1.0g
一誠/スパテラ1.5#アジンググリーン
着水後、10カウント程からリフト&フォール
徐々にカウントを増やしていき
反応が出るレンジを絞り込んでいくと
水深4m程でシュパッ!と
横から引っ手繰られるようなバイト
「これはちょっといいサイズのアジ!?」
ファーストダッシュは良型アジっぽいのですが、
走り方がドゥルrrrrrrrrrrrrrrrrrrrr
予想通りの小サバ
とは言え同サイズのアジより
遥かにパワーがあるので面白いですね(*´ω`)
この後もサバを数匹追加した所で
潮流に若干の変化があったので
改めて丁寧にレンジを探っていく軍曹
リフト・・・フォール・・・
チョンチョンチョンからのノンダートジャーク
一瞬ラインのテンションが抜けたのを見逃さずに
バシッとフッキング!(^^)!
やっと見つけたアジのレンジ!!
ここからはこのレンジを徹底的に探ります
ワームカラーを少し控えめな#シラスレインボーに変更し、
じっくりとレンジ内に留める様にゆったりリフト
今度はリフト後のワームを抑え込むようなバイト♪
ほ~ら、あじだよぉ~(´◉◞౪◟◉)
丁度サバに挟まれるような形で
1.5m程の幅を持ったレンジを回遊していました
この後もサバの反応を目印にしながら
アジのレンジに合わせて数匹追加して納竿となりました
さて、最近は豆アジを相手にする事が多いですが、
25cm前後のアジを釣る以上に
「喰わせ方」「アタリの出させ方」を意識しています
一口にリフト&フォールと言っても
リフト距離やピッチ、スピード、角度
フォールもフリーフォール、
ゼロテンション、テンションフォールなど
様々なパターンがあります
アジのレンジに対しても、
追わせる、留める、差し込む
といった考え方があります
その日、その時どんなパターンが
「掛けれる喰わせ方」なのか、
「感じ取れるアタリの出させ方」なのか、
トライ&エラーを繰り返して
満足度の高い一匹を狙ってくださいヽ(^o^)丿
正解と不正解を探す
「アジとの対話」
を是非楽しんでみて下さい!!
それではノシ
軍曹’sタックル
ロッド:クリアブルー/クリスター72ファインダー
リール:ダイワ/ルビアスST SF2000SS-H MTCWチューン
ライン:バリバス/Pro4EXチューンドファインライン[TFLエステル 0.4号]
リーダー:バリバス/アジングマスターショックリーダー0.6号