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むらさきブログ手長エビ編パートⅡ

むらさきブログ手長エビ編パートⅡ

投稿日 2017年05月16日
投稿者 ポイント熊本富合店 むらさき

こんにちはpoint熊本富合店のむらさきでございます

先日手長エビを釣ることができました。

いよいよ手長エビが釣れるシーズンとなってまいりました。

大きな手長エビが釣りたいということで、

またまた、手長エビ釣りにチャレンジしてまいりました

今回も緑川の六間堰で手長エビ釣りを行いました。

潮も引いていて、岩と岩の間の穴が見えるような状態でした。

川は前日の雨で濁っていて本当に釣れるのか心配でした

釣りは行ってみないと釣れるか?釣れないかわかりません。

早速道具を準備いたしました。

竿はウキ釣り用に少し長めの白滝360Sを2本と 沈め釣り用にルアーロッド240を準備いたしました。

(石が濡れていて滑りやすいので、先まで行くと危険です。 竿は少し長いほうが安全に釣りができます。)

そして、仕掛はいつもの ささめ針手長エビウキ釣り仕掛と沈めマーカー仕掛を使用いたしました。



今回は全て置き竿で狙いました。

エサは今回も川ゴカイを使用して、針が隠れるぐらいに取り付けます。

まずは沈め釣り用の仕掛で手長エビがいそうな穴に仕掛を入れてみて、

しばらくして竿を上げてみると、エビのような反応がありました

小型かもしれませんが、間違いなく手長エビはいるようです。

エサをしっかりつけて、穴の中心部に完全に底まで沈めてしばらく待ちました。

その間にウキ釣り仕掛けなども準備しました。

沈めて置いた仕掛を上げてみると、何かがかかりました。

ぐいぐいグイッと手長エビがキックバックします。

根がかりしないように真ん中に向かって竿を上げて、

手長エビを釣ることができました。

良型が釣れました。

手長エビの針を外そうとしましたが、針を飲み込んでいて外すことができませんでした。

無理に外そうとすると、手長エビに致命傷を与えてしまうので、

糸の部分から切ってバケツに生かしました。

針のみ交換すればすぐに釣りが再開できます。

エサをしっかりつ付けて先ほどあたった同じ場所にすぐに投入いたしました。

手長エビは数匹群れていることがあるので、同じポイントに投入すると次々に釣れることがあります。

しばらく待って竿を上げてみると、またまた手長エビが釣れました。

しかし、今度は少しサイズダウンしました。

もっと大きな手長エビが釣りたいということで、いろいろな場所を探っていきました。

石が大きい所の岩陰に仕掛を投入して、しばらく待って仕掛けを上げてみると、

なんと!ウナギが釣れました。

写真を写してすぐに放流いたしました。

更に釣り続けていると追加で手長エビが釣れました。

潮が満ちこんでくると、ハゼが釣れました。

潮が満ちこんでくる時は手長エビの良型が釣れることがあり、期待しましたが、

大型は釣ることができませんでした。

今回は楽しませていただいたことに感謝して 糸を短く切って手長エビを放流いたしました。

次回は良型が釣れるように、いろいろと作戦を練り直して頑張りたいと思います。

手長エビ釣り楽しいです。

point熊本富合店では手長エビ釣り用のエサや道具をご用意いたしております。

釣りにお出かけの際はぜひpoint熊本富合店をご利用下さいませ

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問い合わせ先 ポイント熊本富合店

熊本県熊本市南区富合町清藤字突田30-1

096-358-1671



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