むらさきブログチヌ釣り沈め釣り編
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こんにちはpoint熊本富合店のむらさきでございます ![]() 最近チヌ釣りにハマっています。 またまたチヌ釣りに行ってまいりました 今回も松島の瀬渡し船、海の都(勢力丸 090-2505-8251)さんにお世話になりました。 天気は朝から雨が降り続き厳しい状態でした。 しかし、午後から雨が上がるということで、 午後からは釣りやすくなると思い、挑戦してみました。 気温も大きく下がり、寒い状況でした。 この日もいつもの全遊動這わせ釣りを行ってみました。 仕掛はハリス1.5号を10メートルとって、ウキは翔黒3B、 潮受けウキゴムで止めて、 30センチ以上離して、ガン玉3Bを取り付けます。 針はがまかつのファインチヌ3号を結びいつもの仕掛のできあがりでございます。 最初は雨は降り続いていましたが、風もなく、釣りやすい状況でしたが 、 次第に風が吹いてきました。 なんと しかし、撒き餌は確実に左側に流れていっていました。 通常の仕掛では撒き餌と仕掛は全く同調せず、 つけエサもなくならない状況でした。 どうしたらよいかわからない状況になりました。 そこで、思い切って仕掛を交換いたしました。 風が強く、表層の潮と下層の潮が逆に流れているときなどにも対応できるということで、 釣研ウキの瞬黒沈めウキを使用いたしました。 ウキを交換して、フカセからまん棒で止めて、仕掛は道糸とハリスを直結して、 ハリスを3メートル取ります。 針を付けて出来上がりです。 撒き餌を3回遠投して、その上に仕掛を遠投します。 すぐにウキは沈み始めます(00号に比べて早く沈みます)が、 さらにその上に撒き餌をかぶせます。 後は糸を張ってベールはオープンベールで潮の流れに応じて糸を少しずつ送り込みアタリを待ちます。 アタリはありませんでしたが、なんとつけエサがなくなっていました。 撒き餌とつけエサがいっしょに流れていったのでしょうか? また、同じように釣り続けていると、突然! 糸がぱらっと出て、 竿先にはっきりとしたアタリの反応がありました さっと合わせると、何かがかかりました。 竿を立てて、糸を送り込もうかと思いましたが、残念ながら簡単にあがってきました。 タモですくい、釣り上げることができました。 小さかったので写真撮影後は放流いたしました。 小さいサイズで載せてしまい申し訳ございません。 今回は沈め釣りという釣り方を勉強することができました。 沈め釣りでなんとか釣り上げることができたのが良かったです。 厳しい天気の条件の中でも釣り上げることができる沈め釣りをまた、試したいと思います。 チヌ釣りはとても楽しいです。 次は良型サイズが釣れるようにまた頑張りたいと思います。 新しい釣り方も、さらにもっと勉強したいと思います point熊本富合店ではいろいろなチヌ釣り用の道具やエサをご用意いたしております。 釣りにお出かけの際はぜひpoint熊本富合店をご利用下さいませ
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