永松のフィッシング・スクール 落し込みサビキ作成編!
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こんにちは、行橋店の永松です。 今回は
前回はコチラ ![]()
前回はかなり前ですが、 では授業を始めます。 まずは材料。 まず 一気に 燃えてしまいます。 先を平たく尖らせることがポイントです。 それを4cmくらいにカットして作成する本数作ります。 鈎に そして締め込む前に この時、
プライヤーとグローブを使って締め込んでから 結んだばかりはこんな感じです。 ここからが今回の授業のメインです。 100均で購入した天ぷら用の 最初は5本くらいが良いと思います。 慣れたら10本くらい一度に出来ます。 ここ重要です!
そしてここで鈎を下にして 沸騰までしなくて良いですが、80℃くらいはあると良いです。
お湯を掛けた時は ここ重要です!テストに出るかもしれません!!
あとついでに そしてお湯を掛けて10秒後にはクセはなくなっています。 ドライヤーでもクセは取れますが、
最後は ちなみにこの『 ここで「熱いお湯を掛けたら 考えたらもともと樹脂ペレットを熱で溶かして作成する 高温で溶けていた状態の物なので、クセ取り時の100℃以下はなんてことないはずです。 フロロカーボン(ポリフッ化ビニリデン)の融点はかなり高いので気にしません。
フカセ師やルアーマンが使っている あの細いラインでも強度が落ちないくらいですから、落し込み用の
あとは仕掛けの長さ分の幹糸をカットし、 そして幹糸と 今回は8の字結びで。 たとえ印を合わせても締め込みを丁寧にしないと 今回はちょっとバラバラでした。 自分で作った仕掛けで魚を釣るのは本当に楽しいです。 市販の仕掛けで、もうちょっとこんな感じだったらとか、こんな色だったらとか思う事がありますよね。 そんな時は自作でやっちゃいましょう。 そして自作仕掛けで釣った魚はまた一段と釣った感が増しますね。 今回の 他にも では、自作の仕掛けで釣りに出掛けましょう!
鈎とハリスの締め込みも怪我の可能性がありますので注意しましょう! |