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熱中症に気をつけましょう!

 皆様こんにちは!

各地でアジゴがサビキで釣れていますね!

自分で釣った魚を食べるとさらにおいしく感じますよね!

さて、お子様も夏休みで家族で釣りに行かれることも多いかと思います。

 

釣りに限らずこの暑い時期に特に気を付けたいのが熱中症!

大人よりもお子様の方が熱中症になりやすいので、自分自身はもちろんお子様の様子にも注意しましょう。

私も熱中症について詳しく答えられるか不安でしたので調べてみました。

楽しい釣りを笑顔で終えるためにも熱中症について私と一緒に知っておきましょう!


熱中症とは
高温多湿の環境下で私たちの身体が適応できなくなることで起きる症状の総称の事です。

めまい、一時的な失神、顔面蒼白、ふらつく、筋肉痛、筋肉の硬直、手足がつる、

けいれん、大量の発汗、汗が出ない、頭痛、吐き気、おう吐、身体がだるい、体温が高い、

意識障害(応答がにぶい、言動がおかしい、意識がない)などの症状がみられます。


私は釣りをしている最中に目の前が真っ暗になりふらついて海に落ちそうになった事があります😨

釣りに夢中になるあまり自分の体の変化に気づきませんでしたので、熱中症に気をつけるようになりました。


予防対策


熱中症の予防は水分・塩分の補給、体を冷やすことがポイントです。

釣り場は日光を遮るものが少なく近くにコンビニや自動販売機がないところも少なくありません。

もし熱中症になった場合、応急処置が遅れる可能性もありますので、

予防対策を万全に整えて釣りに行きましょう。晴天無風の日は特に要注意です。

 

帽子をかぶり、パラソルなどを持っていきなるべく直射日光に当たらないようにしましょう。
帽子はハットや麦わら帽子などツバ広い物がより効果的です。
冷感素材やUV カット素材の衣料品も各メーカーから出ているのでお勧めです。

 

クーラーに濡れたタオルを入れておき首筋などを冷やす。 

 

釣りに夢中になり忘れがちですが、飲み物をのどが渇いていなくてもこまめに飲むようにしましょう。

 クーラーに多めの氷、多めの飲み物を持って行きましょう。

 

ペットボトルに飲み物を入れ凍らせたものを持っていくと魚を冷やすことのほかに、飲み物の予備、体を冷やすことにも使えるので便利です。

 

こまめな休憩をとりましょう。
日陰があれば良いですが、無い場合はパラソルなどを持っていきましょう


釣りの際はなるべく早朝、夕方、夜の釣行を心掛けましょう

バランスの良い食事と睡眠をしっかりとりましょう。

 

熱中症かな?と思ったらすぐに応急処置を行い病院などの医療機関に行きましょう。

意識がはっきりしない、意識がない、応答がにぶい、言動がおかしい等の症状の場合は、すぐに救急車を呼びましょう。

また、自力で水分・塩分の補給が出来ない(コップをしっかり持てないなど)、応急処置をしても症状が良くならない場合救急車を呼びましょう。


救急車を呼んだ場合もそうでない場合も速やかに応急処置を行いましょう。

応急処置

1 体温を下げる

涼しい場所に移動させる。

衣服を脱がしたり、ベルトやネクタイなど体を締め付けている物はゆるめる。

氷枕や保冷剤などがあれば、首の両脇、脇の下、太ももの付け根を冷やす。

肌に水をかけて、うちわやタオルなどであおいで風を送ることでも体温を下げる事ができます。

2 水分と塩分の補給

自力で水分の補給が出来る場合は水分・塩分(スポーツドリンク、経口補水液が効果的)を補給する。

吐き気、おう吐の症状がある場合、自力で水分の補給が出来ない場合無理やり飲ませない。誤って気道に入る恐れがあります。

 

大塚製薬HP、熱中症ゼロへHPを参考にさせていただきましたので熱中症についてもっと詳しく知りたい方はご覧くださいませ。 

それでは皆様、良い釣りを!

 


【たくさん釣り隊!釣らせ隊!隊長ブログ】
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