ミッション☆灼熱ロック&雷魚!
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暑さは 時に人を狂わせる。
テーマは 「2030年から来た未来人」 前回「灼熱の鷹島ロック遠征」の最中の一コマ 。
暑すぎてトランス状態に陥ったルアスタ店主は
このままコンビニへの突撃を企てるものの、
部下社員からの決死の抑制で非常事態を回避。 こんな時ほど結果はついてこないのは言うまでもなく、
美味い海鮮丼を食べると 断固たる決意で参加した内園さん。
「遠くに来れば釣れるやろ」と言う甘い考えは
開始数分で打ち砕かれ、
偶然遭遇した ル アーガイド船「きずなまりん」安井船長さん。
「船長! どこが釣れるんですか!!!!?????」
最後の神頼みでアドバイスを受ける。 「僕の船の下釣れますよ!」
え!?
神様に対して内心
「そんなわきゃー無いでしょー! どんよりとした湾の奥っすよ!!」 大人になり、素直な気持ちを忘れた男の心の声。
よし、
行くふりして全然違うとこに・・・。 なんとも醜い。
「エサで余ったエビ、毎日撒いてますからね。」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
船長、 今日はココで心中する所存で御座います 。 ルアスタのおいさんとにーちゃんがコツリとも来ない中、
あっさりと大本命を釣り上げる内園さん 。 挙句の果てには
「千々和さん、ココ釣れるけ場所変わるよ?」 親切心は時に人のプライドを傷つける。
そんな中、安井船長から冷たい飲み物の差し入れ・・・。 こんなに美味しい飲み物、 生まれて初めてです。 人の優しさに触れ、絶対に釣らなければ! 何とか未来人も船長のアドバイスに従い、 一応ロックフィッシュを釣り上げる。 コレも安井船長のお陰。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
そんな灼熱のロックから数日。 「暑さが関係ないのは小学生と釣人っすね!」
そう語るは千々和のWAXさん。
今日は千々和ガイドサービスによる ライギョ。 「天気、気温、風。どれをとっても釣れる気しかしないっすね!」
大体千々和さんがこんな事言い出すと良い事無いのは
実証済み。
余り深く期待はせず、
ランガンを繰り広げる。
それにしても、
暑すぎる・・・。 9時前なのに気温は軽く30度を超えている。
キャスト精度もガタ落ち。
対岸をキワキワで狙うも、 毎投場外ホームラン。 水面に落ちてアクションしながらも
「冷やし中華のつゆに浸かりたい」
ぐらいしか考えていない。
周りをきょろきょろしながらアクションしていると、
やはりボフゥゥゥゥゥ!
殺気ゼロ状態が生まれると待望のHIT! いつみてもカッコイイ魚体!
とりあえずボウズ回避。
ベテラン雷魚マン・千々和さんもご満悦。
「やりましたね!」 その言葉は「もう遠慮はしませんよ・・・。」
フリーザの様な形相に変わり、
千々和さん本気モードへ突入。
しかし、今日は台風の影響か、場所によっては風が強い。
フロッグのコントロールもウマいこといかない。 かたや、
もう、一匹釣ったから満足オーラ全開のルアスタ店主。 無欲の一尾 時刻は気が付けば15時。
千々和さんに焦りが見え始める。
自分を落ち着かせるかのように
「まだ慌てる時間じゃない」
陵南のエース・仙道を彷彿させるかのような立ち振る舞い。
一番バイト数を稼げた場所へ再度入り直す。
そこで怒涛のバイトラッシュ!!!
その度に 「クソォォォォォォォォォォォォォォォォ
ォ!!!!!!!!!!!!!」 目の前に写る光景は ミスバイトの連続に
発狂寸前の千々和さん。 段々かける声が無くなり、
心の中は
「神様お願いします。 こちらの方にどんなサイズでも構いませんので、 ライギョを釣らせてあげて下さい。 お願いします。」 後半はこれしか考えていなかった。 しかし、
諦めたらそこで試合終了ゆえ、
日没が迫った17:30
待望のHIT!! 顔面かりんとうの様に黒くなった
千々和さん。
苦労が伝わる一匹となり、終了。
~帰りしな~ あわや丸坊主になりかけたものの、 なんだかんだ楽しかった釣行を振り返りつつリベンジを誓う 千々和さん そして、 小さいながらも大満足したルアスタ店主。 しかし、もっとデカイの・・・。 そう決意したのは言うまでも無い。 |
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ポイント八幡本店 LureStadium 福岡県北九州市八幡東区東田1丁目6-13 093-663-2011 |
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