
マゴバチでもっと釣って頂くために
ガンチク太郎です!🤩
夏から1月現在まで沢山のお客様に使用して頂き釣果が出続け、人気になっておりますオンスタックルマゴバチ。
最近お客様より「ベタ底の放置で釣れました!」とよく聞き、個人的にもベタ底の放置で最近よく釣れています。
そこで今回、このワームを冬場使用するにあたって、個人的に行っているコツを書きたいと思います。
それは【フリーフォールで底に落としてアタリを待つ事】です。
カーブフォールではNGです。
マゴバチは名前の通り、バチ(ゴカイ類)を意識したワームです。
カーブフォールで底に落とした場合↓の画像の様にワームが水平になります。
そしてリトリーブするとジグヘッドの向きが左右に動きゴミが付着したジグヘッドの様に動きます。
フリーフォールで落とした場合、何回落としても↓の画像の様に垂直にワームが立ち、
アクションしても立ったまま動き、まるで砂から出てきたバチの様になりますのでよく釣れるという事です。
オススメのジグヘッドはダイワの月下美人タングステンジグヘッドです。
ヘッド先端のデコボコで垂直の姿勢が安定します。
補足ですがバチパターンと聞くと2月~5月のイメージで夏や秋のイメージはありませんが、ネットで調べるとバチ(ゴカイ類)は8000種類程だそうで、泥地に住むゴカイや淡水に住むゴカイ、砂に住むゴカイや、ずっと泳ぎ続けるゴカイ(プランクトンに近い)など色んな種類が存在し、色んなシーズンにバチは動くそうです。
と、いう事でコツはまだまだありますが、コレを意識すると釣果アップに繋がるテクニックの引き出しになると思うので、マゴバチを使用される時に実戦してみて下さい!😍👍
※あくまでも個人の意見です!笑
以上、ガンチクでした!