永松の結びの館 落とし込み仕掛け作成編
こんにちはルアースタジアムのおいちゃんです。
今回は私なりの『落とし込み仕掛け』の作成をご紹介いたします。
釣りの仕掛けは市販品を購入しても良いですが、自作の仕掛けは釣れた時の喜びが違います。きっと。😁
何より、魚が釣れない時やバラした時は自分を責められるので納得します。これ大事。😎
次の作成時に工夫を入れられます。
さて今回はこんな材料を揃えてみました。

鈎はハヤブサの『喰わせ』シリーズの9号と10号。
ハリスはシーガーの『万鮪』の16号と18号。
フラッシャーはマルフジの『シラスファイバ』
まずはフラッシャーを加工します。
束ねた先をライターで溶かして固めます。
炙りすぎるとバラバラになるので注意が必要です。😅
冷える前に潰して平たくします。
炙って直ぐはめちゃくちゃ熱いので火傷にも注意です。😶

これを使う分作成しておきます。
ファイバの何本かは抜けてしまと思いますが全部固めなくてもOKです。
こんな感じで4㎝くらいにカットしておきます。

次は鈎にハリスを結んでいきます。
太糸でも締まる本結び・ネイルノットで結び、本締めする前にフラッシャーの束を差し込みます。


これをノットサポートやプライヤーを使って思いっきり締め込みます。
今回はエダスの長さを16㎝で作るようにしたので25㎝くらいでハリスをカットしていきました。

締め込んで作ったのがこちら。
ただここではハリスの巻き癖が残っていてハリスが半円を描いています。😅

ここから巻き癖を取る加工。
画像のようにおいちゃんは天ぷらの油切り用の網?をよく使っています。
これに鈎を掛けて1セット分の6本を綺麗に並べてハリスの先端側を折り曲げて張った状態で固定します。ここ大事!

それを縦にしてお湯(80℃)くらいを全体に掛けます。
ここでも火傷注意です!
ドライヤーでも良いですがフラッシャーも綺麗になるのでお湯が楽です。
熱を加えるとギュッとハリスが縮まるので固定した指の力を抜かないように。😎
出来たらこんな感じです。

ここで「ハリスにお湯を掛けたら強度が落ちるのでは?」と思われるかもしれません。
フロロカーボンのハリスを製造する際は高温で溶けた状態のものをノズルで噴出させて作っているはずなので、常温に戻れば強度はそんなに落ちることは無いと考えています。
何よりこの加工をしたハリスで変な切れ方はした事がないので大丈夫です。
真っすぐ加工をしたエダスを揃えて並べます。
この時に余分なフラッシャーをカットして長さを揃えます。
今回はエダスの長さを16㎝での作成なのでそこにマジックで印を付けておきます。

印を付けた箇所で二重止め結びでコブを作って3~4㎜残してカットします。
こんな感じですが、この時のコブの位置が仕上がりに大きな差が出来るポイントです。😎

出来たのがこちら(2セット分)です。

ここから仕上げです。
幹糸の上下50㎝のところから等間隔で55㎝で枝を出していきます。
最初に使う分の幹糸にマジックで印を付けて1本分の長さにカットしております。
今回は全長3.75ⅿ仕様です。
枝を出す所を8の字にして間からエダスのコブを通します。
今回は落とし込みなのでパラシュート仕様、下向きの仕掛けなので下からコブを通します。

このコブを幹糸に方結びして8の字を本締めして出来上がり。
仕掛け巻きに仕舞うとこんな感じです。

出来上がりのエダスの接合部分が揃うと完成度(見た目の)高めです。
今回はポイントオリジナルの『EVA仕掛け巻き LL』を使いましたが。スポンジとは違って太ハリスでもしっかり挟んで固定できるので超オススメです!
こんな仕掛け巻き待ってたって感じです。
と、こんな感じで落とし込み仕掛けの作成方法をご紹介致しました。
なかなか画像では伝えきれないところがありますので、わからないところはお気軽にお尋ねください。
皆様も是非、自作仕掛けで自己記録更新を狙いましょう!
ではまた!