
ベイトキャスターサトウのサーフでヒラスズキ
こんにちは!大津店スタッフ佐藤です!
先日、砂ヒラ狙いで大津店スタッフ3人で三浦方面のサーフを攻めてまいりました
今回のメンバーは、
おなじみ石山代行、佐藤、サーフ初挑戦の今中さん!
釣場に到着後、ウェーダーやライフジャケットなどの基本装備を身につけて
いざ!実釣開始!
サーフ初挑戦の今中さんにレクチャーしつつ、釣りを楽しみます
ある程度、レクチャーを終えたところで釣れそうな場所を探していきます
ちょうど干潮手前で釣りを始めたので地形の変化などを観察しやすい時間帯、注意しながら進んでいきます
すこし進んだところで私の目に留まったのはまるで棚田のような小磯
きっと水中の少し先の地形も似た感じに違いないと思い、一番水深が深いであろう場所を想像しつつそのコースを通すと
コンコンコン!
グンッ!
きた!
小さいけどエラ洗いをしている魚体をゴリ巻で寄せます
久しぶりのヒラスズキGET!
……かと思いきや
えっ
メバル!?
しかも良い型です
急いで二人のもとに行き、計測してみると
29cm!!
ゲストフィッシュで尺近いメバルが釣れてしまいました
フロロリーダー10号で釣れるほど活性が高かったみたいです
ワンダー90のテールフックにがっつり針掛かりしています
持ち写真も撮らせてもらい
しっかりと蘇生してリリースします
メバルが元気に泳ぎだしたのを見送り、釣り再開です
次に入ったのは少しだけ水深が深くなるポイント
そこで今中さんが魚を手前まで寄せるものの無念のバラシ。。。
諦めずに釣りを続けます
ポイント移動しつつ打ち続けていると
バレたーー!!!と石山代行の声が響きます
諦めず打ち続けますが
その後は特にアタリもなく納竿となりました。
帰り道、三人で息を切らしながら
「次は気楽に堤防からぶっこみでもしよう」と話ました(笑)
夜の釣りは危険です
安全装備をしっかり整えて釣りに臨みましょう