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クロヒデのTAKE it EASY！13【釣る為のシングルフックチューン】
皆さんこんにちは！
今回も！
も！！！
渓流へ行って来ました！
現場着が7時半ごろだったんですが、既に川は多くのアングラーで賑わっている様子・・・
車を停めて、まずはフックの交換
（家でやって来なさいよ）
お気に入りの
ヴァンフック／ドリフトフック
に変えていきます！
結論から言いますと、
人的プレッシャーと低水温でかな～り渋い状況でした。
放流ポイントと思われる周辺は足跡だらけ、
終いには濡れた足跡が・・・(笑)
一か八かの天然物を狙いに・・・！
今日は、無いやも知れん。
やっと釣れた～！小さいけど！
（撮影後速やかにリリース）
この人も釣ってました（小倉湯川店くっしー）
反応があるのが全部、
水深のある淵
の！
ボトム周辺！！
を！！
ゆっくりついて来る！！
です。
そしてこんな状況にマッチしてるのが今のところ
メガバス／GH46ハンプバック
の、シングルフックチューンです！
で、シングルフックにすると何がいいのか。
シングルフックにすると一般的に水の抵抗の変化や、フック重量の変化で
ルアーのレスポンスが良くなったり、逆にバランスを崩したり云々・・・
しますが、
ハンプバックの場合は、
素直にロッドアクションに反応してくれやすくなる
感じです！
なので
・ボトムに沈めた際、流れにラインが取られる状況や
（これ分かる人にはわかると思います）
・ほぼシェイク気味のロッドアクションで、一点でルアーをアクションさせたい時
にかなり役立ってるのかなと感じます！
トリプルフックの物と比べると圧倒的にアクションのキレが違うのが分かります。
弱々しいアクション入力でもしっかりヒラヒラしてくれる
ところが気に入ってます😊
あと単純にトリプルよりシングルの方が根掛かり率が大幅減！なのでオサイフニヤサシイ。
↑実はこれが一番の理由かも・・・(笑)
と、いうことで夕方まで体力が持たず、気付いたら昼寝して終了です(笑)
以上！この渋い時期を乗り越える参考になればと思います！