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いがわっすの今日はどこいく?トンジギ編

皆さんこんにちは!point摩耶海岸通り店いがわです!

 

さて今回向かった先は三重県尾鷲

 

人気沸騰中のトンジギに行ってきました!

 

今日のブログはいつもより少し長めに書かせて頂いております

 

・・・・ご察しください。。。。

 

 

今回お世話になったのは

 

 

 

【ディーブブルー】

 

川口船長

 

気さくな船長さんで快適に釣りが楽しめる遊漁船でした!

 

 

今回はスタジオオーシャンマーク様との実釣会でしたので

 

釣行前に西本テスターよりドラグ設定方法などレクチャー頂き

 

実釣開始となりました!

 

 

 

 

 

 

 

当日のタックルは

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ビンチョウメインのタックルになりますが

 

ロッド:オシアジガーリミテッドB62-4

 

リール:オシアジガー2000NRHGFカスタム

 

ブルーヘブン(限定モデル)

 

ブルーサファリ(もうすぐ発売予定)

 

ライン:スーパージグマンX8 3号300m

 

(必ずマーキング付きのラインを使用する)

 

 

リーダー:フロロ50~60LB(3~4ヒロ)

 

ジグ:ウロコジグ250g~300g

 

スミストンジギSP350g

 

山波商店イサムジグ210g

 

 

 

 

フックはフォールを意識してフロント1本、リア1本

 

サイズは状況に合わせてジゲングリッピー6/0

 

カルティバジガーミディアムチェイス6/0など

 

自作にて長さを調整。

 

 

 

トンジギは人気沸騰中ですが、

 

ネットで検索しても初めての方にわかりにくい

 

ものが多いと思いますので当日の状況を踏まえ

 

備忘録的に残していきたいと思います。

 

 

当日は予報で波風が残る状況でしたが

 

次第に回復に向かう天候でした。

 

港を出船後30分程船を走らせ現場に到着

 

 

ポイントは水深1,000m程。

 

ジギングの定番底を取る事は不可能な釣り。

 

 

 

 

釣り方はドテラ流しが基本となり、

 

冬メインの釣り方なので風は強く

 

水深100m前後を狙う際には船が風で流され

 

斜めに入る状況となります。

 

ですので糸は100m出ていても

 

実際には80m前後の深さに入っていることがあり

 

狙っているイメージの深さと実際に釣っている深さに差があり

 

釣果に大きな差が出やすくなるので注意が必要です。

 

150mを狙うときは200m出してちょうどいい

 

位の深さになります。

 

 

 

 

 

またマグロが回遊しやすい深さは潮の境目に着く事が多く

 

ジグを落としているとフォールスピードに

 

変化が出るところがあるので

 

何色何mでスピードが変わったかを

 

見ておくことが重要になります。

 

潮目の探し方はジグをフォールさせていくと

 

糸がスムーズに落ちていたものが

 

 

 

 

注:画像はイメージ

 

急に糸ふけが一瞬出てスピードが緩むタイミングがあります。

 

(スプールのスピードが遅くなり糸ふけが増えます)

 

 

 

 

 

 

 

注:画像はイメージ

 

この時中層の潮の流れが違うときに起こる潮目ですので

 

船長のアナウンスが無い場合などその深さを狙うと

 

マグロの回遊にあたる可能性も高くなります。

 

 

 

またジグを落としているラインの角度が立ちすぎている時は

 

面倒でも一度回収して打ちなおした方が釣果には繋がります。

 

流れ方にもよりますが風が強い時は500g以上を使っても

 

2回目のフォールが難しくなる場合もありますので

 

ジグの種類は多くご用意頂いた方が

 

釣果に繋がりやすくなります。

 

風が弱い、潮が緩い時は200gでも

 

釣りになる場合もあります

 

ジグの形状は細みのロングが定番となりますが

 

フォールを見せたい時などは少しフラットな形状の

 

ジグを使用したりシルエットを小さくして喰わせたいときは

 

ショートタイプのジグがおすすめです。

 

カラーはシルバーメインになりますが

 

グロー、ゼブラグロー、UVなど使い分ける事で

 

アピールにも繋がります。

 

個人的には今回のイカベイトの場合

 

赤金などのカラーも有効になるのではないかと思います。

 

 

一般的な船長の指示棚はトンボ(ビンチョウ)の回遊が多く

 

大型のキハダなどはその深さより

 

ちょっと深い場所に多くいることが多いそうです。

 

 

ジグのアクションも気になるところですが

 

ジグが素直に落ちている時は小刻みなワンピッチジャークでも

 

アクションしてくれますが

 

角度が付いてきて船から離れている場合は

 

小さくジャークを入れても100m以上先のジグは

 

ラインが伸びていたり、

 

2枚潮でラインがまっすぐなっていないので

 

イメージしている通りには動いていない事が多いです。

 

 

 

 

 

 

 

 

角度が付いている時は大きめのワンピッチジャークを意識すると

 

アクション出来ていると思います。

 

細身のロングジグ(ウロコジグ)などは素直にリフト出来るので

 

使いやすいかもしれません。

 

 

 

 

ここまで書かせて頂きましたが

 

 

気になる当日の釣果は!!!

 

 

ご察しの通り

 

 

結果は出せず。。。。

 

 

 

船長に頑張って頂いたんですが

 

結果を出す事が出来ませんでした。。。

 

 

しかし魚影は出ており

 

反応も悪くなかったので

 

タイミングさえ合えばヒットしてきそうな状況でした。

 

 

ピンポイントの回遊待ちになるので

 

潮目周辺を探っていると

 

船長の指示棚付近を探ることが出来ると思います。

 

 

活性が高ければ爆発的な釣果も望めるトンジギ!

 

 

是非行かれてみては♪

 

 

 

 

当日のオフショット↓

 

途中でホエールウォッチングを楽しんでみたり

 

釣りを終わった帰りには

 

七色ダム、池原ダム経由になりますが

 

程よく疲れた体を癒してくれる温泉もありますので

 

体をほぐして帰るのもおすすめです♪

 

 

夢があるトンジギ&ひょっとしたらキハダツアー

 

詳しくはスタッフいがわまでお尋ねください☆

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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