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むらさきブログ夏休み前サビキ釣り編

こんにちはpoint熊本富合店のむらさきでございます

いよいよ暑くなってまいりました。

もうすぐ夏休みがやってきます。

夏休みと言えばアジゴが釣りたいという方も多いのでは?

サビキ釣りでアジゴ釣り調査に行ってまいりました

アジゴ釣りは夜釣りが釣りやすいのですが、

今回は朝から釣り始めてみました。

アジVоl.1と純なまあみえびを混ぜて使用します。

純なまアミエビの袋を開けてその中にアジVоl.1を入れて混ぜ込みます。

まとまりの良いマキエができたら使用できます。

サビキは釣果実績の高い日本製ハリスとスキン使用の

大漁ミックススキンサビキを使用しました。

最初に選んで使用したのは2号です。

アジゴの喰いが良いのは小さい針です。

状況に応じて3号に変更します。

竿はサビキボンバー2号の540 リールはNOWVE2500

道糸は2.5号でウキ止め糸を水深を測る目印として使用しました。

ドンブリカゴは

エサが出にくく使用でき蓋付きドンブリカゴや

一度にたくさんのマキエを投入できるドンブリカゴ特大など

状況に応じて使い分けてみました

ドンブリカゴにマキエを詰めて仕掛を投入します。

水深が浅い所を探っていると、

すぐにアタリがありました。

仕掛を上げてみると、

トウゴロウイワシ(天草ではネコマタギといいます)が釣れました。

もう完全に日が昇って長く時間が経過していたので、

アジゴは海底にいるのではないかと思い、

仕掛を完全に海底に沈めてみました。

軽くシャクッテ、マキエを出そうとしていると、

重くなりました

糸を巻き上げると、上がってきます。

魚信は感じなかったのですが、

なんと、

うれしいガラカブが釣れました

更に釣り続けていると、

何か魚信がありました

やりましたー

期待して糸を巻き上げていると、

なんとフグが釣れました

もうフグが釣れる時期となってまいりました。

この時はハリが呑み込まれず、針がかりして上がってきたため

針が切られるのを防ぐことができました。

完全に底を狙うと危険と思い、ウキ止めの目印を参考にして、

中層を狙うと、軽いアタリがあり、しばらく待っていると、

更に強いアタリがありました

糸を巻き上げると、

アジゴとトウゴロウイワシが釣れました。

この後も釣り続けますが、大きなアタリはなく、苦戦します。

毎回しっかりとマキエを投入して水深の深い所を探り続けて

アジゴを釣り上げていきます。

時々良型も釣れてきます

1匹1匹大切に釣っていく釣りとなりました。

水深が深い所で仕掛をシャクリ上げて待っていると、

アタリがありました。

しばらく待っていると更にアタリがありました

糸を巻き上げると、

2匹いっぺんに釣れました。

同じ釣り方でいくと、

3匹の釣果もありましたが、

取り込みの途中で針が外れたりもしました。

うれしいアタリは続きます

完全に底を狙ってしまうと針がフグに呑みこまれてなくなったりしました。

サビキを新しい物に取り替えて、

さらに釣果を伸ばしますが、

満潮を過ぎてしまうと急にアタリが遠くなってしまいました。

今回は大漁とはなりませんでしたが、

10センチから13センチのサイズが釣れました。

アジゴ釣り楽しいです

今度は釣り方を工夫してもっと釣れるようにしたいと思います。

point熊本富合店ではサビキ釣り用の道具や仕掛、エサなど

種類も豊富に取り揃えています。

釣りにお出かけの際はぜひpoint熊本富合店をご利用くださいませ

 

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