【作ってみよう】自宅で糸巻き！リール固定器具

どうも、こんにちは。
大野城店の豊福です。
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当店ではリールへの糸巻きの際には
「リール固定器具」を使い
一定のテンションにて糸巻きを行っております。
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この「リール固定器具」は糸巻きだけでは無く

糸を裏返したり
ノットを組んだり
リール本体のメンテナンスを行う際にも非常に便利です♪
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うん、自宅にも欲しい。
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作ります。
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【材料】
・富士工業のリールシート（内径20mm）
・アルミパイプ（外径）19mm
　ホームセンターで購入時にカットしてもらえました
・手すり用の首長ブラケット
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まずはアルミパイプにキズを付けます
キズのすき間に接着剤が入り込むことで
後で巻く「竿巻糸」が滑りにくくなります。
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リールシートの長さに合わせて
糸をシッカリと密に巻いてゆきます。
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糸の上にも接着剤をタップリ載せましたら
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一気にガッチリ！
渾身の力でリールシートを捻じ込んでしまいます。
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写真に取り忘れてしまいましたが、
このあとアルミパイプの両端にも糸を巻き付けて、
タップリの接着剤で首長ブラケットにも固定しました。
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接着剤が固まりましたら
あとはビスで机に固定します。
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妻に許可はもらっていません
たぶん怒られます。
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ガッチリ固定出来ました！
これで釣行前の糸の準備が自宅で出来ます♪
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コストも2,000円内に収まりました
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釣りは準備も面白い！
皆様もお楽しみくださいませ♪
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※本記事は過去分を再掲したものです。

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