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スタッフ井上の電車釣行男 番外編＃5 チャレンジ！ウマヅラハギ釣り編
皆様こんにちは！
電車釣行男こと相模原店スタッフ井上です
今回は番外編と題して
広島県や山口県で盛んな船のウマヅラハギ釣りを相模湾でチャレンジしてきました！
関東の船釣りでは定番ゲストとして釣れるウマヅラハギですが、専門で狙うとどうなのでしょうか？
今回は佐島漁港の鶴丸さんより出船です！
コマセカゴでアミエビを撒いて喰わせ鈎に掛ける瀬戸内海での釣り方で挑戦です！
使用した竿は
伝衛門丸 舷天LIGHT Ⅱ 73-190M
小型両軸リールとの組み合わせました
道糸はPEライン1号に
リーダーとしてフロロカーボン5号を1ヒロ取りました。
瀬戸内海ではコマセカゴは下カゴなのですが、オモリが60号と重いので上カゴにしました。
その下には4本鈎のウマヅラハギ用の胴突き仕掛け
私は市販の仕掛けを参考に回転ビーズを使用した自作の仕掛けで挑みました。
エサはボイルオキアミLサイズと
針の大きさにカットした海エビのむき身の２種類
釣場は城ヶ島沖の水深30～60ｍ
釣り方は船長の指示ダナまで落としたら
竿をシャクってコマセを撒き、竿を止めてアタリを待ちます。
アタリが鈎の数出ても掛からなければ回収します。
早速、アタリを掛けることができました！
重量感とカンカンカンと叩く引き
上がってきたのはウマヅラハギ！
しかし、オマツリしながらだったため、船内に上げる直前でバラしてしまいました…
船中第1号を逃しましたが、気を取り直して再度投入！
すると先程と同じようなアタリが！
フッキングに成功！慎重にやり取りします。
35cmのウマヅラハギ！今度はキャッチできました！
田口店長もウマヅラハギをゲット！
この後はアタリがあっても掛からない、
フッキングしてもやり取りの最中にバレてしまうことが多々あり、我慢の時間が続きました。
私の釣果は
37cmを加えたウマヅラハギ2枚でした。
竿頭は6枚で船中14枚となりました。
少し寂しい結果になりましたが、アタリも多く、時期によって釣りやすさがあるかもしれない
そんな可能性を感じさせる釣りでした
今回はここまで！次回の電車釣行男もお楽しみに！