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大砂の釣行毎一尾の道「スロージギング」楽ジグで釣ってみた
皆様こんにちは。
ひっさしぶりの投稿となります。
先日、北湊港より出船の「光生丸」にてスロージギングに行ってきました。
最近の海況は、風が強かったり、波が高かったりと思うような良い状況には中々巡り合えませんね。
当日も多分に漏れず、午前中は結構な風が吹いており、絶好？のドテラ釣りとなりました。
今回使用したジグは、JOYPRO 楽ジグです。
光生丸 花島船長の完全監修によるジグなので、スロージギング・・・ドテラ流しのスロージギングに特化したジグです。
花島船長の「釣らせたい」気持ちの詰まったジグですから・・・
フォールスピードは速く、ドテラ流しでも底取りはどのジグよりも最適。
ボトムタッチ後のロングジャーク後では、テールがスライドして横向き
横向き後のフォールでは、安定した軌道でフォールするので、ミスバイトが少なくヒット率が上がります。
当日もスローなアクション後のステイは結構効果的でしたよ。
今回の釣行では、2ノット以上の潮流でも、200ｇのジグを100ｍの水深まで沈めて、数回のボトムタッチができ、誘い回数が稼げていたのには驚きでした。
また、潮流や風が無い場合は、ジグのフロント・リアを逆に取りつける事で、フォールスピードを抑える事もできます。
フックは、フロント・リア共にシングルフックが推奨されてます。
今回は、デコイのミドルパイク3/0を使用しました。
リーダーとの絡みや根掛かり等の心配が減るのが良いですね。
根魚から青物までをカバーできるので、安心してフッキングできます。
まだまだ未知数の多いジグです。
スロージギングをしてみたい方、釣果が伸びず苦手な方にはオススメです。
船長の「釣らせたい」が詰まったジグです。