
NATURE TRIP No.26
ヘラブナ。
それは日本古来の釣りであり。
とても趣のある釣りである。
木材を使う事が多く作品として所有欲を満たす物がある。
(竿は軽量なカーボン製が主流ですが和歌山産の竹竿は工芸品として有名)
なんとなく敷居の高いヘラブナですが
カッコいい道具が多く
釣り自体もシンプルで奥が深く
ゲーム性があり
おもろいですよ!と。
なんとなくルアーマンこそハマる要素が多いのかな?
と思います。なんとなく。
実際お客様の中でも最近はバスやソルトルアーから
入られた方もいます。
という事で今回はヘラブナの魅力を感じて貰うために
タブちんこと田渕さんと行ってきました😀
なんとなくロケーションも考え
場所は本庄池
昼前からの釣行でしたが
ヘラ師だらけ。
大賑わいでした👍
早速釣り座の準備。
せっかくなので竿はシマノ様にレンタルしました。
使うには身の丈があっていないかもしれませんが
最高峰【普天元】
現行モデルの
獅子吼
ワタクシは13.5尺
タブちんは12尺を拝借
(本来は15尺以上が良い場所ですが初めてなので)
興奮して死にそうです。(笑)
初めてのタブちんもヘラ台に座ればなんとなくヘラ師っぽい。
開始30分ほどでウキにサワリが出だしますが
強風の影響かタブちんには伝わらない様子。
一瞬の凪のタイミングでアベレージサイズ。
せっかくなので写真も撮ってもらいました。
餌は浅棚用ブレンドで
バラケマッハ400cc
カルネバ400cc
朝棚一本200cc
水200cc
少し風が強かったので手水は多めに
餌が乾燥しにくいようにしました。
その後もカラツンが出だしながら
2枚追加。
そんなこんなで今回はタブちんにヘラブナの魅力を感じて貰う回
気になるタブちんの釣果は・・・。
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