
ミッション★SLJロマンに魅せられて
「今更やけどさぁ、
ガリってショウガかね?」
40歳を超えて謎の確認を済ました初夏のとある日。
今最盛期を迎えているSLJで
旬の魚をよろしくかます事に。
「店長がやっている事は料理ではなく、調理です」
ルアスタのシェフ:鉄人永松代行
「船酔い対策にはコーラですね」
肌寒いのにコーラ2.4L持参:和田さん
「この画像、なんか加工したやろ?」
自分の色黒さを受け入れられない:ゴトウ
この3名で玄界灘を体感する事に。
今回お世話になったのは、
鐘崎漁港から出船の天王丸さん
道中、
永遠と船酔いの心配をしている和田さんを横目に、
AM6:00出船
約2~30分ほど船を走らせると魚探に何やら怪しげな影!
ドテラで船が流れるため、SLJでは「当たる側」に向かって、
アンダーでキャスト!
水深が約30mほどで、一旦底を取ると早速
ナイスアコウ!!
おぅ!!
幸先良いやんけ!
道中
「やっぱりイサキってそんなに甘くないか・・・」
なぁぁぁぁぁんて心配しよったものの、
めちゃんこ釣れる・・・。
「7:30くらいで潮止まるんで
今のうち釣りましょう!」
とは七田船長。
しかし、
止まらぬアタリ・・・。
一定のレンジをキープしつつ、
フォールを意識しながら・・・・。
ではなく、
どのタナで何をどうしても釣れる・・・
この時点で
まだ朝7:00
まだ1時間も経っとらん・・・
そんなこんなで、
お祭り騒ぎは終わらず、
和田さんもご満悦
結果、イサキ、アコウ、ヒラゴ、ヤズ多数で早上がり。
船長、もう、腹いっぱいっす。
そんなこんなで、
3人共にクーラー満タン。
大満足の釣果、ホクホク顔で終了。
~帰りしな~
クーラーには高級食材。
お裾分け分も含めしっかり処理し、
「イサキっつったら炙りやろ!!」
鼻息荒く炙ると
「おおぅぅ!!!
さかなの表面が脂で
揚げモノになっちまうぜ!!」
味は勿論、絶の品。
「おいおい、
ポン酢が脂で
焼き肉のタレになっちまうぜぃぃぃ!」
疲労からか良く分からんことを言い始め、
気が付いたころには深い眠りについていた初夏の一日でした。