
光田のKeep Casting! GAME130 ~福岡県柳川クリーク~
こんにちは
ルアースタジアム 光田です❗
ゴールデンウィーク中のお休みで柳川クリークにおかっぱりに行って来ました👣
いつもの精米所前の100円パーキングに駐車してウロウロ
平野部のクリークなのでスポーニングの進行ははやく、ほぼ後半戦
となると上目線の魚が増えて来るので、トップウォーターなどのバイトが見える釣りの出番です
バイトシーンが見えるスポーニング後半戦のハードベイトの釣りが大好きだし得意なので、待ちに待ったシーズンです😍
狙うべきポイントは、
・スポーニングエリア近くのオーバーハングやブイなどのフローティングストラクチャー
・風と流れを避けれる縦護岸や杭などの縦ストラクチャー
・木漏れ日くらいの濃すぎないシェード
この時期はこれらの条件が重複していれば、ほぼ魚は居るはずです
簡単に釣るならノーシンカーをポチャっと投げればOKですが・・・
どうせなら、バイトシーン見たいですよね😎
という事でトップウォーターや水面下~1mの目視できる範囲の上目線の釣りで押し通します👊
トップウォーター=雨やマズメのイメージが強いと思いますが、それは産卵から完全に回復したアフタースポーンの魚で、まだ産卵の疲れを引きずっているポストスポーンの時期は晴れてる日中の方がトップウォーターなどの上目線の釣りが機能します✍
投げるルアーのキモは少し前回ブログにも書きましたが、
・移動距離を抑えられる
⇒スローな魚と勝負するので移動距離少ないルアーが◎
・なるべく細身なシルエット
⇒疲れた魚でも「コイツならイケる」と思わせられる細いシルエット
・キャストアキュラシーが良い
⇒産卵の疲れが癒えていない個体は、モノ(ストラクチャー)に着きます。対して回復した個体は、水(水通し)に着きます。モノ(ストラクチャー)にしっかりキャストできる自重や障害物回避力があると◎
・上目線で動かせる
⇒浮いてるもの落ちて来るものに反応が良い時期なので、バスのレンジより上でアクションできるルアーが◎
あとは丁寧にキャストしてスローに誘うだけ🎵
■マルノミフラット60(NORIES)
風裏の縦護岸に沿ってシェイク引き
下から突き上げて来るバイトは病み付きになります!
■TDハイパークランク1066Ti(DAIWA)
縦護岸×シェードをてろてろ引き
6mダイバーのクランクベイトですが、柳川クリークでも活躍します!
■レイダウンミノーウェイクプロッププラス(NORIES)
この時期必ずオススメしていますが、スポーニング後半戦における最強ルアーです📣
とこんな感じで今回もハードベイトオンリーでいっぱい楽しめた柳川クリークでした❗
なお今回の釣行は5月18日発売予定の週刊釣りニュースさんに記事が掲載されます✅
コンビニなどで手に入りますので、見掛けたら読んでください❗