
のぼりーのヴィヴィっとイカメタル釣行!
スタッフのぼりーで御座います。
7月下旬から長崎南部のイカメタルが本格的に釣れ出しました。
良い時には、100杯以上、150杯近く釣られる方も。
先日、今期初のイカメタル釣行に行って来ました。
お世話になったのは、野母港から出船される光隆丸さん。
光隆丸さんHPはこちら→クリック!
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急遽の釣行でしたが、乗船させて頂きました。
~主な使用タックル~
ロッド RM)イカメタルGRⅡ S68-S NOSE
リール ダイワ)スピニングリール旧3000番代
ライン PE0.6号 リーダー4号
当日は、通常より遅めの19時頃の出船。
釣場に着いた頃には、日が暮れ始めています。
水深は80mほど、仕掛けを落とすと着底まで90mほどラインを出します。
まずは、底から10mをオモリグで探っていきます。
開始早々に、お隣さんに船中1杯目がヒット。
そして私にも、軽くシャクってからのステイでアタリ!
そして連発。
アクションとアタリはティップランのような感じで、
4~5回のシャクリの後にステイをすると、アタリが良く出ました。
船の明かりでイカが浮いてくるまでに、ボトム攻めで10杯ほどを確保。
船中でもポツポツとイカが上がり、水深30~40mほどに浮いてきた模様。
ここで、オモリグからイカメタルへと仕掛けを変更。
中層を探っていきますが、どうもアタリが小さい。
1時間ほどでアタリを感じてアワセて掛けたイカは2杯。
空アワセで、アクションをしようとしたら
イカが乗っていたことの方が多かったです。
しっかり誘って、アタリにアワセを入れて楽しむならオモリグ。
再び、イカメタルからオモリグに仕掛けを変更します。
イカメタルでペースダウンしていましたが、オモリグに変えてペースアップ。
ただ、この日はタナが定まらず水深20~40mでのイカは数が少ないのか
掛かっても次が続きません。
上から40mまでを探って、アタリがなかったら一気に80~90mまで着底。
底から20mまで、水深60m以深を攻めると、アタリが出ます。
釣れるのは、ケンサキイカばかりで型も小型~中型がメイン。
オモリグでは、赤黄や黒、赤白で数を伸ばしました。
オモリの上のドロッパーには、
毎年釣果を出してくれる
DUELのEZ-Qスリム ケイムラレッドヘッドの安定感は今年も健在。
毎年新色が登場し、新色人気も凄いですが、ド定番は外せません。
水深が深かったので鉛は30号をメインで使用しました。
この日、一番のサイズで胴寸30cm弱のサイズと
型は...、今後に期待です。
納竿の午前2時まで、イカのタナが定まらず、
ボトム中心に数を重ねていく手返しが悪く、
リールの巻き負担で疲れる釣りでしたが、
50杯弱の釣果で、船中では良い方の釣果でした。
この日は上下の誘いより、大きな動きに反応があり
素早いアクションが出来、巻き上げ速度も早められる
スピニングタックルを使用したことが良かったかもしれません。
もちろん、上下の釣り、ゆっくりの誘いが良い時もあるので
イカメタル用のベイトタックルも持ち込んでいました。
イカメタルシーズンも長崎南部はこれからが本番です!!
お盆明け、新月の潮周りに期待ですね!
また、行って来ます!
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