
大野城発・釣魂記!【大鮎シーズンの矢部川】
こんにちは!!!
ポイント大野城店 児玉です😋
息子の夏休みは終了しましたが
家族サービスの手を緩めてしまうと
釣りに行くときの家族の目が冷ややかなものになってしまう為
家族サービスの手は緩めません😀
今回はの家族サービスは
SNSで見かけたアイロンビーズに親子でチャレンジ!!
お父さんはすぐ飽きましたが
息子はハマったらしく色々見せてくれます😁
画像は作成途中のビーズです
さて本題です!!
9月に入りまして、尺鮎を釣らせていただこうじゃないかと
矢部川に行ってきました!!
立石釣具店さんで囮を2匹購入しまして、
と、その前にご注意事項です!
今シーズンの囮鮎が品薄になってきておりますので
2匹の購入制限があります
また、万が一を考えて
鮎竿で操作できる友鮎ルアーなどの備えがあれば憂いなしですよー
グーグルマップ&矢野隊長より教えていただいたポイントを頼りに
自分の嗅覚を信じていざ出陣
雲が秋めいてきて季節の移り変わりを感じます
上から覗いた感じは見えてる鮎は全くいませんでしたが
食み跡はばっちり&前日に降った雨
本日の勝利を確信
7:00に釣り開始
上流に上がっていきながら
まずは囮鮎の少なさの不安を解消するために
鮎がいるだろうと思わる
ヨレ、泡立ち、瀬、ヘチをテンポよく探っていきますが
まったく掛かりません・・・😫
食み跡からの期待が裏切られ
早々に掛かるだろうと思っていて
ちょっと強引に瀬の中に誘導したりして
ヘロヘロに弱り始めてしまったので
上流側は見切りをつけ
入川口から下流に移動
上の写真の場所は全くもって沈黙
下りに下って
たどり着いたのは
瀬終わりの緩い流れの場所
2匹目の鮎もすでに疲労感が半端ない泳ぎで
すでに漂う終焉ムード
真ん中の波立ちの所をヘロヘロの鮎をなんとか誘導し
なんとか仕事をしてもらって17cmくらいの可愛い鮎がよーやっと掛かりました
可愛いサイズですが
野鮎には変わりはないと信じ
同じ場所を通すと
今までの沈黙が嘘だったかのように
ドスンと素晴らしい重量感
緩い流れだったので危なげなくキャッチ
ハナカンを通す際に太すぎて掴めませんでした(笑)
しかし
欲を出したのがよくなかったです
どんぶりしました
ほぼ流れの無い所なのに
竿が見たことないくらいに
ぶち曲がってて
抜こうとした際に水中糸からちぎれました😪
残された鮎はヘロヘロの養殖2匹と顔に疲れが見え始めた17cm1匹
頭によぎる試合終了の文字
諦めたらそこで試合終了ですよと先生が語りかけてきましたので
現実逃避がてらに車で下流方面に移動
矢野隊長が数釣りしていたポイントは満員御礼で入れませんでしたので
釣り場を探していると
人がいない瀬っぽいところで
ぽんぽんと25cm前後のが7匹くらい釣れて
尺鮎への弾の補給が出来ました
囮鮎に余裕と元気が出たので
尺鮎に向けて同じ場所で再トライ
変わらず反応は悪いですが
通すところをきちんと止めたら掛かる
だけど
1匹掛けた後に同じ場所だと無反応な状況で
下流の鮎とは反応が全く違いました
写真の場所を上から下まで分からんくなるくらい往復しまして
手首位の太さの鮎を揃えることができました
本日のベスト鮎
あと1cm😇
今回の反省を活かし
これは!?というのがあれば先に計測&撮影します(笑)
そろそろ別の魚が恋しくなってきましたが
尺鮎釣るまで竿は納められません
また行ってきます!!!