
永松の釣り2025 泳がせヒラメ編!
こんにちは、ルアスタのおいちゃんです。
泳がせ釣りでヒラメ狙いに行って来ました。
毎年のように赤坂店の大砂代行に誘ってもらい、ここ2年くらいは悪天候で連続の中止に。😅
今回は当日雨の予報から急に晴れに回復。
メンバーは大砂代行といとこの子、ルアスタから吉松さん親子とおいちゃんの5名。
毎回ヒラメ釣りでお世話になるのは下関漁港の『英光』さん。
毎回良い思いをさせてくれる頼れる遊漁船です。
まずはエサ釣りから。
餌確保用にハリス3号のサビキにカゴと30号のオモリのセット。
ジャンボアミは1/16にパン粉を少し入れただけで十分でした。
サビキ釣り開始早々にボコボコアタリます。
25㎝くらいのマアジやマルアジ、サバなんかダンゴになって上がってきたり。😁
自分の中ではこのエサ釣りが楽しいんですけどね。
そして短時間で十分なくらいに餌を確保できたところで本番のポイントへ。
タックルはPE5号を巻いた落とし込みのタックル。
ヒラメ釣りにはオーバースペックの様に思われますが、『英光』さんの狙う瀬のヒラメは一気に食い込むし、大型の根魚や大型の青物もいるポイントなのでこれでOKなんです。
勿論、手巻きスタイルのライト感覚でも楽しめますが、何度も切られてしまった事があるので太目のタックルを選択。
他のメンバーは手巻きスタイルでしたけど・・・。
仕掛けは自作で、メジ・カツオ鈎やヒラマサ鈎。
替え鈎はこんな感じで持って行きます。
(爆速結びで交換します)
幹・エダスは14号、親子サルカンを使って捨て糸10号。
エダスは60㎝、捨て糸40㎝で途中にコブ作って根掛かり回避のスタイル。
オモリは70・80号。
この釣り、仕掛けを着底させてからエサのアジがヒラメに追われる感じから、捕食されて竿先が突っ込まれる感じが最高にドキドキして楽しいんです。😎
あまり底付近に餌があってもヒラメは反応しないので、着底後1~2ⅿ底を切って待つ感じです。
本命狙いから2流し目、早い段階でアジが暴れはじめました。
そして穂先が一気に持って行かれてアワセも決まりました。
久々のヒラメの引きを楽しみながら無事にキャッチ!
良型のヒラメです。😎
その後は同船者にも当たっています。
時折ヤズもヒットしたり、太刀打ちできない良型の魚に仕掛けを切られたり。
終盤でもう一枚ヒラメを追加。
こちらも良型です。
そんなこんなで『英光』さんのヒラメ釣りは大満足で終了しました。
泳がせですが、1番大事なのは活きエサの元気度ですね。😁
弱ったエサだと殆ど当たらないのがこの釣りです。
狙ったタナで暴れる活きエサでないとフィッシュイーターには見破られます。
泳がせ釣りでジギングのヒントにもなります。😎
ジグもタナでしっかりシャクって飛ばすかヒラヒラフォールを入れるか・・・。
次はジグで狙ってみようと思います。😁
『英光』さんのヒラメ釣りはこれから良くなっていきます。
良型のヒラメを狙いたい方は是非。
さて、釣れたヒラメは刺身と漬けで。
分厚いエンガワ。😋
夏場のヒラメなので脂の乗りはまだまだですが、あっさりしていて美味しかったです。
アラ煮も美味しかったです。😋
まだ冷凍して在庫があるのでフライかムニエルで食べてみようと思います。
ではまた何か釣りに行ったらご報告致します!