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永松の釣り2025 船カワハギ編!

こんにちは、ルアスタおいちゃんです。

 

 

今回は大分の船カワハギに行って来ました。

 

カワハギ釣りはもう四半世紀挑み続けています。😅

 

 

カワハギは永遠のライバル。

 

 

 

 

魚の習性や潮の動きなど、時間経過の変化に対応していくテクニカルな釣りなので、喰わせ方やアタリの取り方などの毎回勉強になっているのです!

 

というか、釣りは何でも楽しむのがモットーのおいちゃんなのです。😎

 

 

 

今回は大分の安岐港こざくら丸さんにお世話になりました。

 

メンバーは武次店長率いる下永さん濱田さんの新下関店メンバー、大分下郡店より単独で平山代理、八幡より中村夫婦と本社スタッフの和田さん、そしておいちゃん

 

 

 

朝5:30出船。

 

 

鈎はカワハギ鈎やキツネ鈎、丸セイゴ型等で結んで準備しました。

 

 

仕掛けはハリス止め付きのビーズで作った自作品。

 

 

カワハギと言えばアサリ餌が主流ですが、大分では海エビが昔から使われていて、その日その時々で喰いの違いを見て変更していきます。

 

 

そのため鈎やハリスの太さもエサによって変えたり、エダスの長さも変えます。

 

エダスが長いとアタリが分かりにくいですがバラシにくいという利点。

逆に短いとアタリが分かりやすいですがバラシやすいという欠点。

つまり潮が動く時間帯は長く、潮止まりは短くが良いかと思ってます。

 

 

 

さて、楽しみにしていたカワハギとの戦いが始まりました。😁

 

 

開始早々から同船者に良型カワハギがヒットしている模様。

 

 

 

おいちゃんにも連続でアタリはあるもののヒットには繋がらず、冷静さを装いながら内心焦りを感じました。😅

 

 

やっぱり久々の船カワハギは面白い!

 

アタリがあっても鈎掛かりさせきらないところが面白い。😂

 

 

 

 

何度か仕掛けを入れ替えて漸く今シーズン初のカワハギゲットです。😁

 

 

この日の序盤は海エビ餌への反応が良く、アサリは残って上がってくることが多くありました。

 

 

なので鈎はカワハギ王9号にハリス4号メイン。

 

ハリスが太そうですが、エビ餌の場合は投入や回収時にエビが回転して幹に絡むことがあるのでその対策です。

逆にアサリ餌の時は吸い込み重視で2~3号。

 

 

 

潮が動いている間は船中パラパラとアタる感じで順調に釣れている感じでした。

 

 

 

潮が緩くなり始めるとアタリは無いのにエサだけ盗られる状況。😅

 

 

こんな時は吸い込みの良いアサリ餌で、エダスの長さも調整してアタリを出して行きます。

 

 

状況に合わせて仕掛けを変化させるのがこのカワハギ釣りの面白さですね。😎

 

 

同船者が釣れない状況で自分が釣れればその対応方法が合っていたという事になりますね。

 

 

 

 

みんな楽しそう。😁

 

 

 

そんなこんなで良型だけをキープしてなんとか納得の釣果に。

綺麗に並べると身も内臓も潰れなくて綺麗に処理できます。

 

 

 

やっぱりめちゃくちゃ面白い。

 

カワハギ釣り最高です!

 

 

これから水温の低下で群の密度が高まるはずです。

 

そうしたらもっと面白くなると思いますので、是非皆様もエサ盗り名人のカワハギ釣りに行かれてみてはいかがでしょうか。

 

 

八幡本店1階にはカワハギ商材を沢山揃えております。💪

 

分からない事があればスタッフまでお気軽にお尋ねください。

 

 

 

さてさて。

カワハギと言えば秋の味覚??ですよね。

 

まずは『薄造りと肝和え』で。

 

 

肝はしっかり味付けして身を絡めながら食べるスタイルです。

 

これぞカワハギの真骨頂っていう美味しさでした。😁

 

 

刺身で残った切り身はフライにしてからの・・・

 

 

それ逆じゃね?シリーズで『カワハギの逆サンドイッチ

 

 

カワハギのフライでパンを挟んでみました。😆

 

白身の癖の無いカワハギはフライなどでも美味しいです。

 

 

 

と、こんな感じで今回の船カワハギ釣りは終了です。

 

 

漸く気候も秋めいて来ました。

 

皆様も釣りに出掛けましょう!

 

ではまた何か釣りに行ったらご報告致します!

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