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だーやまさんののんびりゆるゆるFishing #115【虫エサが苦手な方へ捧げるハゼ釣りのエサ】

皆さまこんにちは!
ポイント行橋バイパス店のだーやまです😃

 

 

 

 

 

 

 

この時期になると青物の投稿ばっかりですが、今回は今が旬のハゼ釣りについてです!

 

 

 

 

 

 

 

今回は釣行の様子というよりは水中映像を使った解説の方がメインになるかと思います。

 

 

 

 

 

 

 

ハゼ釣りというとエサは青ケブや小ケブといった虫エサが一般的ですが、ぶっちゃけ苦手な方も多いのが現実。

 

 

 

 

 

 

 

そこでオススメしたいエサを2つご紹介します。

 

 

 

 

 

 

 

・オキアミ

フカセ釣り等でよく使われるオキアミ、あまり知られていませんが、ハゼの食いもめちゃくちゃ良いです!

 

 

 

 

 

 

 

動かないので付けやすい、虫エサと違ってタラシがほとんど無く、食いつけばほぼヒットするといったところがオキアミの良いところです。

付け方ですが、背中を内側、脚を外側に向けて刺す外掛けがオススメです!

 

 

 

 

 

 

 

これだと遠投した際にも外れにくく、ちょっとかじられる程度で外れたりするのも防ぎやすくなります!

 

 

 

 

 

 

生イキくんのような不凍パックに入っているものは冷蔵庫で保存ができるのでオススメです😄

 

 

 

 

 

 

 

パック自体に臭いも無く、開封した状態の保存で傾けたりしない限り液漏れもほぼ無いので、エサの中でもトップクラスに家庭的です(笑)

ハゼは動くものに反応がいいので、竿で持ち上げたり、リールを巻くなどして動かすというのが連発のコツになります。

 

 

 

 

 

 

 

オキアミの大きさですが、ハゼ釣りで使われる鈎に合わせるならMサイズが万能で、袖鈎のような細くて小さいものの場合はSがオススメです!

 

 

 

 

 

 

 

また、ハード加工されたものや、ボイルのものは、通常のオキアミよりも遠投をしやすいので、こちらもオススメです!

 

 

 

 

 

 

 

欠点としてはちぎれやすく、エサの付け替え回数が増えること、エビのアレルギーがある場合は手がかゆくなる可能性があることです。

 

 

 

 

 

 

 

・赤貝にんにく

続いてご紹介するのは赤貝にんにくですが…もうただただ反則級のパワーを持ったエサです!

 

 

 

 

 

 

 

身が硬くてしっかりしているのでちょっと引っ張られた程度だとそのまま釣りが続行出来ます。

 

 

 

 

 

 

さらには動かないしヌルヌルしないので鈎にも付けやすいです。

鈎がすっぽり隠れるくらいの大きさにハサミでカットしてこんな感じでつけます。

 

 

 

 

 

 

 

ちなみに、これくらいの大きさにカットして使うと、一人で全部使い切るまで5時間以上かかったりします。

 

 

 

 

 

 

 

複数人で使っても2時間程度は釣りが出来たりします。

 

 

 

 

 

 

 

食いの方はこんな感じ↓

これだけ見るとオキアミとあまり変わらないように見えますが、これが鈎がかりを捨てて、丸ごと1つ付けた状態になると…

ドえらいことに(笑)

 

 

 

 

 

 

 

圧倒的集魚力に、食いついたら離さない味、もう完璧ですね!

 

 

 

 

 

 

 

 

ちなみに、虫エサを凌駕する性能を持っていますが、これだけの性能を持っているなら欠点もあるだろと思う方もいるかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

欠点ですが…、手がにんにく臭くなる。

 

 

 

 

 

 

 

これだけです。

 

 

 

 

 

 

 

それ以外はもう言うことなし!そんな感じのエサです!

 

 

 

 

 

 

 

今回は2つピックアップしましたが、まだまだ他にもハゼに使えるエサは、探せば色々とあると思います。

 

 

 

 

 

 

 

オキアミ、赤貝にんにく共に、投げ仕掛けや足元に落とす胴突仕掛けなど、虫エサと同じ仕掛けを用いて釣りが可能です。

 

 

 

 

 

 

 

虫エサが苦手な方でも使いやすいエサです!

 

 

 

 

 

 

 

ぜひご利用くださいませ!

 

 

 

 

 

 

 

次回もお楽しみに!

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