人気の記事
釣りたさと釣れなさと心細さと・・・釣堀「水宝」
皆様こんにちは！！
12月に入り、とても寒くなってきましたが
皆様いかがお過ごしでしょうか。
ということで、、、
今回、ポイントの各店精鋭スタッフと一緒に
海上釣堀に行って参りました！
今回お世話になったのは家島の「水宝」
全国的にも有名であり、
土日は予約が全て埋まるほどの人気の釣堀です！
姫路港から出発し、、、釣堀へ到着！
あたりを見渡すと、イケスばかり！
スタッフ各々、朝一のモーニングタイムに備え
仕掛けをしっかり準備します。
今回はウキ釣りタックルと、
近年流行中のベイトさぐりタックルも揃えてきました！
海上釣堀はなるべく色んなエサを持参することが大事！
ということで、しっかり用意してきました。
黄色や赤色のダンゴエサから、むき身エビ
ササミやキビナゴ、イワシ、サバの切り身等
釣堀では必須のエサを豊富に用意しました！
（写真に写ってるのは一部です）
鐘が鳴ると一斉にスタートの合図です！
まずはウキ釣りから！
まず初めに棚取りオモリを使って棚の調整です。
ここが一番大事です！
棚のズレ防止と、調整用としてウキ止めを2個セットします😄
餌はマダイイエローとホットイエローをローテーションしました。
イケスの中央付近が水深が一番深い為、
中央に仕掛けを投げ込みます。
すると、、、ウキがスポンッと消し込み、
すかさず合わせてヒット！
朝一の大事なモーニングタイムで見事マダイゲットです
使用した仕掛けは、
ハリミツの海上釣堀専用新ブランド「BORIJIN」の
ステルスピンクでハリスは4号。
連続して釣れ続けます！
その後は、エサのローテーションして
魚に飽きさせないよう、ヒットパターンを探ります。
スタートから1時間程経過すると、、、
すっかりアタリがなくなります。周りのスタッフも沈黙状態です。
ベイトさぐりタックルに持ち替えて
水深とヒットレンジをさぐってみます。
道糸はフロロカーボン3号に
チチワで仕掛け直結、30㎝程上に1号のオモリをうちます。
きました！
使用した竿はシマノ「シーリアベイトさぐり」
竿先が程よく曲がり、明確なアタリを捉えて
フッキングまで余裕を持って持ち込めます！
ウキ釣りで反応が渋い時はベイトタックルでの探り釣りがオススメ！
仕掛けも非常にシンプルなので、初心者でも簡単に使いこなせます！
今回の釣りで意識したことですが、
ウキ釣りにおいては、
棚の調整を何度も細かく実施したことと、ウキの浮力調整です。
3号のウキに3号のオモリではなく、
ダンゴエサ自体の自重や水中での比重を考え
2.5号のクッションオモリをセットしました。
そして今回使ったウキがこれ！
全長71㎝（3号）あるめちゃ長いウキ
キザクラ「極感釣堀」
めちゃ感度よかったです！
この浮力調整だと、ウキの青いトップの所が水面に位置しますが、
2Bのガン玉をハリスに打って絶妙に調整し、
青い部分が隠れる所まで調整しました。
これにより、エサを食べる魚に浮き上がる浮力の違和感をなるべく
与えにくいようにし、釣果アップに繋げました。
ベイトさぐりに関しては、初めての事だったので
レンジを探ってなんとか釣果を伸ばしました！
合計で鯛8枚
青物は釣れませんでしたが、十分楽しめた一日でした！
おかげで水宝NO.1ステッカーを頂く事が出来ました！
水宝さんでは、マダイや青物の他にシマアジ、ヒラメ、
白鷺サーモンやトラフグ、クエ等
多魚種にわたって釣らせてくれます！！
詳しくは水宝さんへお問合せ下さい！！