渓流のすすめ★トラウトロッド編~ポイント別に解説
![]() |
|
||||||
渓流解禁 が楽しみな毎日です! 楽しい渓流のルアー釣りをたくさんの方に楽しんでもらいたいので 渓流の魅力を少しずつ伝えながら 必要な道具達を紹介していくブログ
本日は最も必要な道具である
当店では今年も お好みの一本を探して頂けます!
その通りで御座います! 渓流釣りは、大きく分けて3つのカテゴリーに分けられます。 2.支流
3.源流 どの釣り場に行くかで使うロッドが変わってきます。
まずは
釣れるサイズも
五ヶ瀬川の場合だと、
という夢の様な本流ですが なかなか釣れないのが玉にキズ。。。 ですが、私は本流の釣りが大好き(笑) そんな本流では、下流のどうやっても対岸に届かない場所では
対岸に届くのであれば、更に短くても良いと思います。 ちなみに私は7.6fのロッドを愛用しております。 が、トゥイッチ筋の疲労感がきつくなってきてます(老化)ので 昨シーズンから6.5fのロッドに持ち替えました(笑) 私的にはトラウトロッドの理想は、ティップはしっかり入ってくれて バットはトゥイッチし易いように少し硬めだけど 魚が掛かればしっかりバットから曲がる竿! 少しワガママですね(笑)
次に 一般的に川幅が狭くて、本流に比べれば水量が少なく
比較的に
つまり、渓流釣り
ヤマメの放流もされている支流が多いので、
ほぼ 歩き続ければ必ず釣れます! 渓流釣りの魅力は、まずこの支流から感じて頂きたいです! ここで活躍する ある程度開けたポイントではロングキャストができ 狭いポイントでは小技が効く長さですね!
最後に 「釣りの難易度」よりも、「釣りをする為の」と 言った方が良いかもしれません。
初心者には色々な
ここでは山登りもあるという事で
等の 木が川に覆いかぶさっているポイントなどは 特に短いロッドがやりやすいです!
以上、場所場所でのロッドの長さは 大体分かって頂けたのではないかと思います。
あと残るは 最近
ミノーの釣りではルアーを
トゥイッチする事で、ヤマメの
ルアーを
ヤマメは
そのようなミノーイングには、少しハリのある 渓流ロッドと言えば軟いイメージがありますが、 ミノーイングのロッドは意外に結構硬めです! エギングロッドで行くとMH位?
硬めのロッドの方が、釣人の 私はこのミノーイングが大好きです!
対して、スプーン・スピナー派は
スプーン・スピナーは基本ただ巻きなので、
ヤマメのローリングファイトにも対応しやすく、 あと軟いので魚の引きも楽しめますね(笑)
っという事で、長々と書いてしまいましたが、まだまだ伝えたい事がありすぎます。。。 ひとまず、竿の疑問は大体解決したでしょうか? 分からない事がありましたら、スタッフまで気軽に質問して下さい! 今年も一人でも多くの方に渓流デビューしてもらえたらと思っています! 最終的にはロッド・リール・ライン・ルアーの
下のリール&ライン編も要チェックです! |