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スタッフ後藤の今日はサルーンでどこへ行く

スタッフ後藤の今日はサルーンでどこへ行く

投稿日 2018年01月26日
投稿者 ポイント大分高城店 スタッフ後藤



皆様こんにちは!高城店 スタッフ後藤です!





つい先日から強い寒波が襲来していますが、








皆様いかがお過ごしでしょうか?





今回は寒波襲来直前の早朝に県南方面へと

エギング

に行って来まし







た!





今回は最初に、






なぜ最近は県南方面ばかり釣行しているか

について書いて見たいと思います













一番の理由は


水温


です!





アオリイカは水温に敏感と言われており、








特に冬から春にかけて、水温はエギングに行く際に

とても重要な要素と







なります。





実際に釣り場で水温を測るのが一番手っ取り早いですが、








自宅にいながら水温を見ることができることをご存知でしょうか。





こちらの画像は海上保安庁のデータからお借りした釣行当日の海水温です。











出典:第六管区海上保安本部海洋情報部



URL:https://www1.kaiho.mlit.go.jp/KAN6/2_kaisyo/MCSST/eisei.htm




画像を見てみると鶴見半島の北部から上は

15℃~14℃

となっています。

また、佐賀関から臼杵方面は更に若干海水温が低い事が分かります。

蒲江方面は

15℃~16℃

と高めになりますので釣行の際の

大まかなポイント選びの基準になります。





さて今回の釣果ですが、朝の暗いうちに鶴見の中越にある地磯に入ります。

上の画像から海水温は15℃~14℃程度で低いですが、

水深があるのと、ベイトと潮の当たり具合でイカが

接岸しやすいポイントの為、こちらでキャストを開始します。

そして数投目で待望のヒット!


400g弱

のアオリをゲット!

こちらは沖の水深約9m位のボトムで抱いてきました。

ヒット餌木はヤマシタ エギ王K3.5号 軍艦グリーン

今度は少し浅い方へ投げるとまた

アタリ!





しかしフッキング出来ずにバラシ

同カラーの3号へサイズダウンし、10m程移動した、

水深約7mからのカケアガリを狙ってキャスト。

すると二投目でヒット!

サイズダウンし

300g弱

ですが嬉しい一杯です

この後は米水津の有名地磯に向かいますが反応なし。

夜明けまで休憩し、最初のポイントに向かいますが

すぐに風が爆風となりまともに竿が出せない為、納竿。

2時間ほどの釣行でしたが久しぶりのイカに


テンションアゲアゲ↑

な釣行となりました。

まだまだアオリイカは釣れますが、天候が安定しない為

皆様もご釣行の際は

天気の変化

に十分お気を付け下さい。

以上、スタッフ後藤の今日はサルーンでどこへ行く、でした!




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