釣研の新商品

「ファステックシリーズ」

の実釣研修に参加してきました！

今回お世話になったのは

天竜丸さん

鹿児島の


北埠頭


に行って来ました！



50オーバーのメジナが釣れると話題の堤防です！！



最近は良型のマダイやチヌが釣れているとのことで


期待大！！

でしたが、当日は爆風＆あたり一面のサバゴに悩まされ撃沈(笑)

谷山店の堀口さんはバッチリ釣果上げてました！

この日の釣果としては、良型の真鯛にメジナ、チヌと釣れていたそうです！！

北埠頭のポテンシャル半端ないです！

またリベンジしたいですね！

今回のブログでは、釣研の推奨する

フカセPE釣法

の仕掛をご案内します！

PE釣法今回使用したのは

ライン）釣研　ファステック0.8号

リーダー）釣研　ファステックフロロショックリーダー2号

ウキ）釣研　ファステックPE-1　00号

ハリス）1.5号・1.7号

そもそもPEラインにするメリットとは？

ズバリ！！



感度です！





伸びが無く、張りのあるPEラインは

ナイロンに比べ、ラインにアタリが出るまでが非常に早いです

感度が良いので、手元にまでアタリが伝わります！

またラインが細いので、ライン操作もすーごい楽です！遠投性も抜群！！

それでは仕掛けと新商品のご案内を

釣研

「ファステックPEライン」

他のフカセ用PEラインとは違い、

PEの中心にPTFEのコア(芯)を一本通すことで高比重1.4を実現し、

仕掛けの浮き上がりを軽減してます！

PE釣法専用ウキ

ファステック「PE-1」

釣研の人気ウキ「征黒」をベースに糸穴径を大きくし、

ラインへのアタリが出やすいよう、喰い込みの抵抗を軽減したPE専用設計となってます

PEラインとの組み合わせで、楽に遠投する事が出来ますよ！

ファステック「クッション潮受」



役割としてはその名の通りクッションですね！(笑)

PEラインに伸びが無い分、ここで魚の突っ込みの衝撃を吸収してくれます

このクッション潮受け使い方が3通りあるんです！！

パターン①

潮受けを上に固定

すると、重心がウキと近くなるため遠投性がアップ！！

パターン②

潮受けを下に固定

すると、ウキと潮受けが離れるため、仕掛けの馴染みが良くなります！

パターン③

潮受けをフリー

にすると、喰い込み抵抗が軽減。食い渋り時に有効！！

様々な状況に合わせて、使い分けてみて下さい♪

クッション潮受を使用する際には、ウキの下にクッションゴムを入れてください！

推奨は潮受ウキゴムMです

これを入れないと、クッション潮受がウキにハマり、

仕掛けが入っていかないので、ウキゴムを間に入れることをお忘れなく！！

最後に、PEラインにリーダーは、、、


必須です！！



クッション潮受を使えばリーダーは必要なさそうですが、


リーダーは絶対入れてください！


PEラインだけですと、仕掛けが浮いてしまい馴染みません！

リーダーは3～4ｍほど

結束方法は結びコブの小さい

FGノットがベスト

ですが、


八の字結びや、電車結び

でも対応できますよ！

ファステックシリーズでは

ナイロンショックリーダー、フロロショックリーダーの二種類ありますが、

状況に応じて使い分けてください♪

ちなみに今回の沖堤釣行では爆風と水深が15～20ｍ、

食い棚も深いという状況でしたので、

フロロショックリーダーを使用しました！

PE釣法、分からない点などございましたら、

お気軽にスタッフまでお問い合わせください♪