これは・・・

なにやら・・・あやしい・・・

ガイドサービス　セブン

フィールドテスター　楠本さんに作ってもらいました。

この方が楠本さん

と先日明石沖で釣られたブリ！！

ヒットジグは



セブン





タイラー40ｇ

動画では・・・

タイラーを使った水中画像が収められています。

先ほど流してしまいましたが、

なんと


明石沖で40ｇのメタルジグ


を使って仕留められました。

通常潮の流れの速い明石沖では、100ｇ～300ｇくらいのウエイトのジグが定番ですが

40ｇのジグで釣られたのです！！

しかもこの日は周りの釣り船では、ツバス、ハマチどまりだったところ

価値あるブリの釣果です。

実は楠本さん、かなり研究熱心（マニアック）な方です。

みなさんも私と同じ思いをしたことがあるのではないでしょうか？

水族館の巨大水槽を前にジグを落としたら魚がどんな反応をするのだろうか？

・・・・と

楠本さんは我慢が出来ず実際に水中カメラをもって海底に潜り、

落ちてくるジグに魚がどんな反応をするのか記録を取られた方です。

そしてあることに気が付かれたそうです。

落ちてくるジグのサイズと魚の反応について

魚は落ちてくるものに対して

一定のサイズを超えると

興味を示さなくなる


ということ。

小さいものが落ちてくると魚は興味を示すが、あるサイズを超えると無反応になるということ。

その時のベイトの状況にもよるでしょうが、魚と違い無機質な金属の塊が落ちてくると

見破る魚が実際は多い


ということ。

これは、昨年のジギングフェスティバルの時にテスターの皆さんと話をしたときに

話題になったことでもあります。



テスターの皆さんんは実釣を通して体験されていました。

小さいジグが好反応をする


ということを・・・

少々長くなってきましたので、続きは「その2」で

興味のある方はぜひご覧いただければと思います。