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SEA OF JAPAN九州横断釣行記

SEA OF JAPAN九州横断釣行記

投稿日 2017年06月23日
投稿者 ポイント荒尾店 みやした


HPをご覧の皆様、コンニチハ


本日は、昨日のヒラメブログについての

オススメタックルや状況に合わせた仕掛け

誘い方等、簡単ですがご紹介いたします♪

まず、有明海での船ヒラメを狙う場合、

エサとなるのはママカリ(ハダラ)です。

泳がせの定番魚、アジと違い、サイズも泳ぎも劣ります。

その為、仕掛けの鈎が大きすぎると弱るのが早く、泳がなくなってしまいます。

使用する仕掛けは当店で色々と販売しております。

また、本日入荷した新たな仕掛け、

まるふじ「ヒラメライトタックル」



幹糸が無く、タイラバリールなど、

PE結束したままのリーダーを直で結ぶだけ!!

鈎は大き目ですが、銀白の泳がせならば問題ありません!!

短めのライトタックルでご使用頂けますので

船でも波止でもチャレンジされてみてください

そして!!





生命力、泳ぎ共にオススメなのがこの


「銀白」


です!






仕掛へのセットはこんな感じです。










※画像の仕掛けは島原沖遊動仕掛けです。


※銀白・販売しております

そして、銀白を活き活きした状態で持ち運び出来る、


武勇伝「

アジ活かしバッカン




これは必需品ですよ



いざ、仕掛けを投入!

私が使用している竿は、


伝衛門丸




舷天メバルSP270


です

船メバル用の竿ですが、全体の調子が非常によく

三池~長洲、島原沖では鉛も25号程度がメインの為、

負荷も十分対応出来る竿となっております♪

なんと言っても「アタリが取りやすい!」

喰い込み抜群なので掛ってからのバラシは殆どありません。

私のお気に入りで有明海での船ヒラメ釣りには

最適な竿と思っております♪

水深は20~40mがほとんどですのでリールは小型両軸リールに

PEラインは1号~1.5号でOKです!

仕掛を投入し、着底。

それからハンドル1.5回転程(50cm~1mまでが理想)

巻き上げます。


※ワンポイントアドバイス

着底から少し巻き上げた後は

出来るだけ海底をコツコツと鉛があたらないように

起伏で変化する海底の30cm~50cmまでの間を

鉛が通るようにするのが良いです。

それは、



ヒラメに警戒心を与えないようにする為!

それから、

潮の動きが早い時と緩い時で

誘いを入れたり入れなかったりする事です。



潮が早い時はエサも元気に泳いでくれますが、

潮が緩い時は泳ぎが極端に悪くなります。

その為、本命のヒラメなどにアピールできません!

しっかり泳ぎを演出する為に、竿を煽ったり

アクションをおこしてあげましょう!

それだけでも釣果に差がでますので是非お試しください。



きっと釣果に結びつくはずです

それでは今回はこの辺で!

もっと詳しいお話はポイント荒尾店のスタッフまで!

この夏は船に波止に

高級魚・ヒラメを狙いに行っちゃいましょう





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