いよいよハリミツのタコ墨族オリジナルカラーが近日発売となります。

前回のタコ釣りで好調にタコを釣り上げることができました。

今回も蛸墨族のpointオリジナルカラーを使用してたくさんのタコが釣りたいということで

またまた龍ヶ岳方面にタコ釣りに行ってまいりました

今回は満潮時を狙って釣行いたしました。

竿とリールはスピニングタックルを使用いたしました。

タコ仕掛はハリミツのタコエギ用サルカンスーパーボトムトリプル３号とオモリはホゴオモリ２０号

ハヤブサの集寄カニラバカニチャパープルと

タコエギは ハリミツのタコエギpointオリジナルカラーパープルむらさきを使用いたしました。

この日海面はあまり澄んでいませんでした。

アピールの強いカラーが効果的と思いました。

(前回のブログと同じ写真です)

このタコエギを使用いたしました。

しっかりアピールできるように海面でタコエギの動きを確かめます。

上げ下げすればどのような動きをするのか確認します。

写真は上からですが、下からはまた違う見え方かもしれません。

上から見るとしっかりタコにアピールしてくれると思われます。

まずは前回釣れた場所から探っていきます。

しっかりタコエギを底まで沈めて上げ下げいたします。

少しずつ移動しながら上げ下げします。

なかなかアタリがありません

前回好調に釣れた場所では釣り上げることができませんでした

潮の流れはゆっくりと流れており、釣りやすい状況でした。

タコエギをしっかり沈めてタコエギをしっかり動かして、時々大きくアピールして誘います。

小刻みに動かしている時、少し何かに引っかかった感触がしました。

竿を少し上に上げてみてタコエギを底から上げてみました。

やはり少し重みがあります。

タコかもしれません

合わせの体制に入ります。

1、2、3と数えて一気に合わせます。

ぐにゅーっと何かが浮き上がりました。

しっかり糸を巻き上げるとタコの姿が見えました

やりました。１匹目を釣ることができました。

針はしっかりとタコの足に刺さっていました。

蛸墨族の針には真ん中の針にカエシが付いています。

真ん中の針にしっかり刺さればバラシは減ります。

１匹釣れると安心します。

この後も釣り続けますがなかなか釣れませんでした。

根がかりが多いので最近探っていなかった場所で 一度底まで沈めて棚を取ると、

少しタコエギを上げて小刻みに動かしました。

根がかりに気を付けて移動しながら同じ位置を保つようにして釣っていきます。

時々完全に底まで落として底を確認いたします。

タコエギを上げようとした瞬間何かに引っかかった感触がしました。

石に当ったのか、タコが触っているのかはわかりません。

糸のたるみを巻き取り、合わせの体制に入ります。

1、2、３と合わせると、

またまた何かが浮かび上がりました。

十分な重さです

水面まで浮かせて一気にぶり上げました。

良型を釣ることができました。

タコはしっかりタコエギパープルむらさきカラーを抱き込んでいました。

パープルむらさきよく釣れます。

この後も釣り続け、また再度前回釣れたポイントを探りましたが、釣れませんでした。

たくさんの釣り場を攻めた方が数は釣れるだろうということで、

釣り場を移動して釣り続けました。

この時期ははじめてのポイントでも釣れる可能性があります。

釣り場開拓のチャンスでございます。

すると

放流サイズのタコが釣れました さらに釣り場を移動して釣り続けると、

またまた放流サイズが釣れました。

パープルむらさきは放流サイズも好反応です。

龍ヶ岳方面で十分タコを釣り上げることができました。

帰る途中で大矢野の堤防鳩の釜漁港でタコを狙いました。

すでに先行者の方がいらっしゃいました。

鳩の釜漁港で釣れるかどうか試してみました。

タコエギは集寄カニラバを外して、オリジナルカラーグローむらさきで挑戦いたしました。

やはりなかなか釣り上げることができませんでしたが、

しっかり底を取って、タコエギを上げ下げして大きくアピールして、

何とか１匹釣り上げることができました

しかし、残念！！放流サイズでございます。

もっと大きくなって釣れてほしいと願い、写真を写してすぐに放流いたしました。

グローむらさきでも釣り上げることができました

これからタコのサイズも少しずつ大きくなってくると思われます。

楽しみでございます

ハリミツのタコエギ、タコ墨族pointオリジナルカラーは近日発売です。

ぜひともパープルむらさきとグローむらさきをお買い求めくださいますようお願い申し上げます。

また、入荷発売時にはすぐにご案内していきます。

次回は船からのタコ釣りでの使用例をご案内いたします。