今回は、仕事帰りでのアジング強襲釣行をしに西海岸エリアへ行ってきました。

＜今回のタックル＞







エステルタックル






ロッド：シマノ）ソアレCI4+アジング　604LS




リール：シマノ）ストラディックCI4+　C2000S




ライン：シマノ）エステルライン　サイトレーザー0.3号　+　ﾌﾛﾛﾘｰﾀﾞｰ0.6号








PEタックル






ロッド：ﾘｱﾙﾒｿｯﾄﾞ）アトレッツォスープラ75T




リール：セルテート2004CH




ライン：PE0.25号　+　ﾌﾛﾛﾘｰﾀﾞｰ1.5号

釣行開始時は本流側の流れが速くジグヘッド単体での操作は困難なので

ＰＥタックルを使いキャロリグで挑みました。

先日GROOVEでの釣行で感触を得ていたビーンズキャロで組み

オモリはタングステンの7ｇを使用。

タングステンなので落ちも早く底取りが正確に掴めますので使いやすいです。

底から少し離しながら中層くらいをフワフワと誘うような感じで誘い

アタリが無ければ一度底に付け直してじっくり探っていきます。

すると早速アタリが！

底に付いた途端でしたので正体は

アラカブでした

小粒でキャストがしやすくアタリがすごく分かりやすいので

ショアからのビーンズキャロもいけそうです。

後は同じように探っていき

今度は中層でついばむアタリが入り

上手くタイミングを合わせ

掛けでHIT！

今度は本命のアジ！

ビーンズキャロで上手くキャッチできました。

時間が経つにつれて潮の流れが緩んできたので

ここでジグヘッド単体にチェンジ。

1.8ｇのジグヘッドにワームはレインズのアジアダーの組み合わせ。

ドリフトで流していきフォール中に喰いかかってくるアジを誘い出していきます。

ドリフトの場合は手返しが重要となります。

潮上にキャストし糸を張る程度に巻いて後はアタリが出るのを掴んでいくだけです。

潮下に流れてしまったら即回収し再度潮上にキャストして同じ動作の繰り返し。

その間、ロッド操作がキモとなりますがこれが上手くいけば！

／　　　　ドーーン！　　　　＼

良型アジが出てきます！

関門では潮が緩んでいるタイミング限定の釣り方ですが

実績があるので有効な釣り方だと思います。

（普通の釣り方だとまともにアタリもでないので・・・）

基本フォールでの誘いが主なので一つテンヤしたことある方なら

コツを掴むのが早いと思います