今回は



関アジ釣り



に行って来ました。


※厳密には関アジではありませんが・・・

船はいつもの

『

照陽

』

さん。

釣行時期は瀬に付いている（瀬から離れない）アジ狙いとのことで、航程も20～30分くらいの近場。

釣場には多くの遊漁船が船団を作っていました。

仕掛けですが、一般に5-5-7と言われるサビキをメインに使用しました。

PE3号、2㎜クッション、サビキに100号のアミカゴの順。

コマセを入れてしっかりとシャクリます。

今回は瀬の近くなので船長の指示棚を守らないと根掛りするポイント。

「

底を釣って下さい！

」「

水深45mで釣って下さい！

」とのアナウンスに従って釣りを続けます。

そして開始間もなくして良型のアジゲットです！

それからコンスタントに釣れ続けますが、良型らしきアタリは回収中に口切れしてバレることも多かったですね。

後ろで一緒に釣っていた方と同じイケマを使用していましたが、2時間くらいでこの状況。

10匹釣れたら良いかなぁと思っていましたが、それ以上の釣果で満足。

と、それからまさかのアタリなし。

船長も色々とポイントを流してくれますが、それに応えることが出来ずに最後くらいでポロポロと釣った感じで終了しました。

でも予想より多く釣れてくれたので大満足の釣行になりました。

この日の最大は48cm、またしても50cmオーバーは釣れませんでしたが本当に夢のあるフィールドです。

船長の話では、これから潮が小さくなるシーズンはアンカー打ちの釣りになるそうです。

そうなると数釣りが出来る可能性もありますね。

また機会があったら行って来ます！

さて

『

ハイカロリー

』

のコーナー

まずは「

関アジの刺身

」

中でも丸々太った魚を選んで刺身にしてみました。

腹身の脂たっぷりの身は最高に美味しい贅沢な一品に。

しつこくない旨みは究極の美味さです。

続いて「

関アジの手毬寿司

」

酢飯は大葉、ゴマをたっぷり入れて作ってみました。

パクパク止まらない一品に仕上がりました。

次は「

りゅうきゅう

」



いつもの一品。

甘めに仕上げたごま風味の漬けはご飯に乗せても旨い。

至福の一品です。

これを「

りゅうきゅう握り

」にも。

手毬鮨の酢飯が余ったから作っただけの一品。

これも激ウマでしたよ。

最後はちょっと小型のアジで「

アジフライ

」

小型とはいえ35cmくらいのアジです。

からの

「

それ逆じゃね？

」

シリーズ

「

アジフライロール

」

アジフライでパンを挟んでみました！

タルタルソースもたっぷり入れて

ハイカロリー

な一品に仕上がりましたよ！

ダイエットするにもまずは腹ごしらえからですね。