たくさんいるスタッフの中で

一番遠いトコにいたのに

話の通じるヤツ」

東南アジア系のお客様に

平日の午後。

今シーズン3発めのエギングを企てる。

当日の予報は東南東の風がキツイ。

しかし、そんなもん、かんけーない。

当日の朝は

新調した銀歯を

ギャン

っと装着して貰った後に

一路今シーズン初の山陰へ

事前情報最悪

条件が悪いのがこんなに似合う男も少ない。

その悪い条件をひっくり返せる男も少ない。

その力か？？

現場周辺は神がかり的に微風

これならやれる！！

堤防には墨後も少ない。

「本当に釣れてないのか・・・？」

一先ず堤防の少しカーブしている所へライドオン。

いつ吹き出すか分からない風を気にしながら

そして

潮は止まりかけ。

今日は殆ど潮が動かない予想ゆえ、

やや正面気味の風が少し気になるものの、

ラインスラックをピンッと張る程度のシャクリで

すると、

たるんだラインがピーンと走った！！

しかし、

にっちもさっちもいかない。

むしろ投げ飽きた。

ヒマすぎて

気が付けば無意識に

パタパタの足をむしろうとしとるし。

行がけに新品の銀歯にテンション上がって

全部喰ったし。

座っとるだけなのに

まっ、仕方あるまい。

もう３７歳。ライトおっさん。

いや、おいちゃんやな。

オオオオオッッ！！！！！！！！！！！！！！！！

と同時に物凄い勢いで逃げる・・・。

タオパイパイですか、おたく。

何故かチラホラ見えイカが出てきたものの、

潮が動いて無い為、全くやる気なし。

気が付けばこんな時間・・・。

～帰りしな～