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アジング初心者に向けた釣り方大全!基本の狙い方と釣れる・釣れない理由まで解説!

今回はアジングの基本的な釣り方と釣れる・釣れない理由のヒント、釣りをスムーズに楽しむためのテクニックを紹介しています。釣り方が分からない方、アジングを何度かやってみたけどうまくいかなかった方は、ぜひ参考にしてみてください!

 

 

 

 

 

アジングの釣り方を一気に解説

初心者向けの基本とステップアップのためのコツをご紹介

アジング初心者向け!今回はアジングの基本的な釣り方と釣れない時の理由、トラブルの理由になるポイントや狙い方の基準になるポイントをまとめてご紹介します。ステップアップを目指すために覚えておきたいコツも紹介しているので、アジング経験のある方もぜひ参考にしてみてください!

 

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アジの特性を知ろう

居着きのアジと回遊するアジ

まずはアジがどんな魚なのか、狙い方のポイントとなる居着きと回遊についてチェックしておきましょう。アジは群れを作って行動する魚で、群れそれぞれに行動するエリアの広さ、季節ごとの水温変化やベイトの有無でどんな行動をとるかある程度の傾向を持っています。

沖の岩礁や港、防波堤など、身を隠せて流れが安定している場所に寄りながら、変化があれば流れに乗って周囲を回遊するというのが活動の基本的なイメージで、行動範囲の広いものが回遊アジ、行動範囲が比較的狭いものが居着きのアジです。

 

捕食傾向にも違いアリ

活動範囲は港の中から防波堤のちょっと向こうまで、釣り人から見ると同じポイントで釣れるのでこの場合は居着きアジと呼びますし、沖の根からやってきて青物のように数時間だけ釣れる、こんなアジをアジングで狙う時は回遊アジ狙いであると言えます。

居着きはエサが豊富なエリアに居着いていて、空腹になるまで食わない時間が長かったり、ルアーを見慣れているケースが多いのが特徴、回遊アジは捕食を理由に浅場へ回遊してきているので、ルアーを入れれば難しいことをしなくても比較的簡単に釣れる、こんな傾向もそれぞれの特徴です!

 

 

ポイントのイメージに活かそう

アジングを遊ぶ上で重要になるポイントは、全てのアジがある程度移動する、つまり一日中同じ場所に留まっているケースは少ないという点と、居着きはポイントがあっていればエリアのどこかにアジがいる、回遊はタイミングを合わせないとポイントがあっていてもアジがいない、この3点です。

回遊アジを回遊ルート上で狙う時は、朝夕のマズメや潮が動く時間帯などアジが通るであろうタイミングでなければアジはいないと予測されます。逆に居着きアジは居着きポイント周辺でアジが足を止めそうな場所をチェックしていけばどこかでアジに出会える可能性は高くなります。こんなイメージがアジングにおける居着きアジ、回遊アジとの付き合い方であり、回遊を狙う時は大きく外すと釣れないという理由になってしまいます。

居着きでも防波堤の岸壁際を素早く回遊、寒い時期や昼間は届かない範囲にいるから釣れないというケースや、回遊アジでも夜の間は港の中に長時間留まる、こんなケースもあって、地域や季節、ポイントによって行動の変化はさまざまです。アジングに慣れてきたら、自分の釣り場のアジがどの程度の行動範囲を持っているのかイメージしながら、時期に合うポイント探しを楽しんでみてください!

 

 

アジの特性まとめ

全てのアジはある程度回遊する

居着き型は回遊範囲が狭く釣れるタイミングが長い

回遊型は回遊範囲が広く釣れるタイミングが限られる

 

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アジングの代表的な釣り場

初心者の方には港・堤防がおすすめ

アジングの代表的な釣り場についてもチェックしておきましょう!最も人気のある釣り場はアクセスがよく、情報を集めやすい港と堤防で、初心者の方でも遊びやすいおすすめの釣り場です。同じように見える港でもアジは明確に釣れる、釣れないがハッキリする魚なので、エサ釣りの情報も合わせながら、アジがよく釣れている釣り場を探してみましょう。

港と堤防には海を照らす外灯が多く、流れの変化が分からなくても、アジが集まる場所を目で見て判断できます。流れが変化する堤防の先端や港の出入り口、流れが当たるテトラゾーン、地形変化がある船の通り道と合わせて、アジが留まる場所を探してみてください!

 

 

水道や岬の先端は狙い目

岸と岸で海が狭まる水道、流れが大きく変化する岬の先端や、沖側が深い磯に隣接したエリアはアジの回遊が期待できる一級の地形です。条件が複合する場合や、内湾と沖との境目、沖からの流れが当たる場所は特に期待ができます。

港や堤防に選択肢がある場合は、Googlemapなどで地形の変化を見て、地形的に優れている場所を重点的にチェックしてみましょう。複数の釣り場を効率よくチェックできるような場所は特におすすめです!

 

 

アジングの釣り場まとめ

初心者の方には港や堤防がおすすめ

海を照らす常夜灯を目安にしよう

水道や岬の先端は特に有望

 

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アジングの代表的なベイトパターン

プランクトン

アジが普段捕食しているエサ、狙い方の指標となるベイトパターンイメージについても解説します。まずは時期や時間帯を問わずアジングで最も登場頻度が高い、プランクトンパターンについてチェックしてみましょう。

「アジの特性」の項目でご紹介した居着きアジの多くが捕食しているのがこのプランクトンで、アミなどいかにもプランクトンというものから、カニや小魚の幼生まで、いろいろなものを捕食しています。コマセ釣りのアミコマセをアジが捕食しているケースも、このパターンに近いとイメージしておけばOKです。

 

動かし方の特徴を掴もう

ハリに一つのエサをつける、とイメージすると釣れない気がしてしまいますが、ワームをプランクトンの塊と考えるのがアジングのアプローチです。プランクトンは泳ぐ力がほとんどなく流されるままなので、この動きを演出するために仕掛けの重さはできるだけ軽く、アクションは動かすのではなく漂わせるように、このベイトパターンがアジング特有のスローな狙い方の理由になっています。

このパターンの時に素早い動きを出しても釣れないケースがほとんどなので、動かし方に注意が必要です。寒い時期、港の中で釣る時は、特にこのパターンを意識してアジを狙いましょう!

 

 

小魚

シラスサイズから小型のイワシサイズまで、アジは小魚も捕食する魚です。回遊型はこのベイトを追って沖から岸に近づくケースがほとんどで、大型のエサを捕食する大きなアジを狙えるチャンスでもあります。

小魚を追っているアジはプランクトンにあまりこだわらず、仕掛けの動かし方も小魚のようにある程度アクションを入れて、泳いでいるようなアクションを演出するのが狙い方のポイントです。ジグヘッドを少し重くしてタダ巻きしたり、メタルジグやプラグを使う狙い方も効果があります。

このパターンを狙うなら、アジが捕食できるサイズの小魚が増える春から秋、岸付近を回遊する朝夕のマズメがおすすめです。釣り場選びも小魚が回遊してくる堤防外側をメインに狙いましょう!

 

 

ゴカイ

エサ釣りで多用されているアオイソメなど、多毛類もアジが好むエサの1つです。自然界で数が増えるのは産卵期となるバチ抜け、寒さが残る早春の時期がメインになりますが、アジが好きなシルエットなのか、他のエサに見える瞬間があるのか、見た目が似ているストレートワームは季節を問わず有効です。

バチ抜けをパターンとして狙うなら、季節は冬から春、時間帯は夜となりますが、アオイソメでアジを釣るスタイルは季節を問わず有効なので、パターン外の季節もストレートワームはローテーションの一角として準備しておきましょう。動かし方はプランクトンパターンに近い、スローなスピード感でOKです!

 

ベイトパターン

季節

有効な仕掛け

動かし方

プランクトン

通年

小型のピンテールワーム

動きを抑えたアクション、スローに漂わせる

小魚

春から秋

ピンテール・シャッドテールワーム・メタルジグやプラグ

動かすアクション、タダ巻き

ゴカイ

冬から春

細長いストレートワーム

動きを抑えたアクション、表層、ボトムを漂わせる

 

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アジングの釣り方を6つに分けて紹介

釣り方の基本を習得しよう

初心者の方向けにアジングの基本的な操作方法、仕掛けの動かし方や狙い方のコツを6つに分けてご紹介します。釣りに行く前に釣り方を予習しておきたい方は、ぜひ参考にしてみてください。釣れない時の理由や釣果アップのコツも紹介しています!

 

釣り方のポイント

紹介している内容

キャスト方法

1gクラスのキャストに慣れよう

ライントラブル防止のコツ

緩んだまま巻かないのがコツ

カウントでレンジコントロール

アジのいる層の探し方

仕掛けの操作方法

リフト&フォールのイメージ

アワセと取り込み方法

デカアジは口切れに注意

釣れない時はローテーション

アジングはカラーローテーションが有効

 

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1.アジングの釣り方:キャスト方法

構え方とタラシの長さ

 アジングの基本的なキャスト方法についてです。まずは構え方とタラシの長さをチェックしてみましょう。構え方はキャストしたい方向に身体を向けて、利き足と利き手側の肩をやや前に出すところからスタートします。利き手側の中指と薬指でリールのフットを挟み、ロッドは軽く支えるように持ちましょう。身体の正面に真っすぐ投げられるのが理想ですが、左右へズレてしまう場合は、身体の向きで調整しながらキャストフォームを整えていく方法がおすすめです。

タラシはロッドのティップからジグヘッドまで、どの程度ラインを垂らした状態でキャストを行うかを表す言葉で、タックルの状況や投げ方によって投げやすい長さが異なります。柔らかく長いロッドを使う場合はやや短く、硬いロッドを使う時は、やや長めを意識して調整してみてください。1g前後のジグ単を6フィートクラスのロッドで投げる時は、30cm程度のタラシから始めてみるのがおすすめです。

 

 

ロッドの振り方と力の入れどころ

ロッドの振り方にはライトゲーム特有のコツがあって、重いルアーを投げる釣りとは振り方のイメージが異なります。これは仕掛けが強烈に軽く、仕掛け自体の重さではロッドがあまり曲がらないというのが理由で、仕掛けとタックル、そして自分なりの投げ方を知るというのが、上手にキャストを決めるコツです。

軽い仕掛けを投げる時は手首のスナップを使って、ティップで弾き飛ばすように投げるのがキャストイメージの基本になります。スナップを利かせるためには手首を上げる動作の後半に力が必要、手首を戻し終わったところにも力を入れることで、スイングスピードを上げつつ、ロッドのブレを抑えながら鋭いキャストが決まります。 

 

ワンハンドでのキャストも!

上記の動作は全てロッドを持っている利き手側だけで行えるので、慣れればワンハンドでのキャストもできるようになります。仕掛けが軽く、他の釣りと比べると身体への負担が少ないので、ワンハンドキャストを前提とした設計のロッドも少なくありません。両手を使う時は、力の入れどころである手首の返しと振り抜き時のサポートとして、グリップエンドを軽く支えるイメージでキャストしてみてください!

 

 

アジングのキャストまとめ

利き手側の肩と足をやや前に出して、タラシは30cmから投げやすい長さに調整!

手首のスナップを使って鋭く投げる!

ワンハンドでのキャスト、グリップエンドを支えるキャスト両方を試してみよう!

 

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2.アジングの釣り方:ライントラブル防止のコツ

キャスト後の動作にコツがある

アジングのタックルは感度重視のセッティング、ジグ単で釣る時のラインは、エステルやフロロカーボンがメインになります。この2種類は使っていると自然にクルクル巻き癖がつくラインで、ひどくなるとループができて結び目を誘発するのが特徴で、硬くクセが付きやすいのがトラブルを起こす理由です。完全になくすことはできませんが、コツを知っているとかなり頻度が下がるので、初心者の方は事前に予習しておきましょう!

 

1つ目のコツはサミング

1つ目のコツは、キャスト後、着水する少し手前で余計なラインの放出を抑えることです。このテクニックはフェザーリングと呼ばれていて、やり方はライン放出中に利き手の人差し指でスプールエッジに触れるだけ。振れる前にラインが指に当たることで放出の勢いを抑え、スプールに触れたところで余計なラインの放出を抑えてくれます。キャスト後は人差し指を伸ばしておいて、着水する少し前からフェザーリングを行いましょう!

 

2つ目のコツは巻く前にラインを張る

2つ目のコツは、ハンドルを回す前にロッドを立てて、ガイド内のラインをできるだけ真っすぐにすることです。テンションが掛かっていないように感じるかもしれませんが、風の影響や海面に張り付く力だけでもラインを整えるだけなら十分。多くのトラブルはラインが緩んでいる状態で巻いてしまっていることを理由に発生しているので、この動作をクセにするだけでもトラブルの発生を低減できます。

知っていれば実行は簡単なテクニックなので、初心者の方もぜひ初回の釣りから取り入れてみてください!

 

 

クセがついたらカット

クセが強烈についてしまった場合は、手前10mほどをカットしてしまうのがおすすめです。応急処置的に引っ張って真っすぐにする方法もありますが、エステルラインは強く伸ばすと劣化が起きるので、トラブルの理由になる部分を根本的になくしてしまうというのが、ベストな手段になります。頻度は1回から3回ほど釣ったらカット!タイミングは巻き癖の程度を見ながら調整していきましょう!

 

 

ライントラブル防止のコツまとめ

キャスト後にフェザーリング

巻き始める前に一度ロッドを立てる

ラインに巻き癖がついたら手前部分をカット

 

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3.アジングの釣り方:カウントでレンジコントロール

着水後は数を数えよう

着水後、頭の中で1,2,3と数を数えるテクニックをカウントと呼びます。これは数を数えて正確な水深を求めるものではなく、探る範囲の目途を立てることでアジがいる層を効率よく探すことが目的なので、数え始めるタイミングや数えるスピードは毎回同じであれば、人それぞれで問題ありません。最初はうまく使えなくても、クセになるように初回から取り入れていきましょう。

 

どのカウントから始めるか

どのカウントから釣りを始めるか悩む場合は、0.8gのジグヘッドは5カウント程度で1mほど沈むというのが一つの目安になります。タックル状況次第や釣り場の潮流によって沈み方が変化しますが、最初は5カウント、次は10カウントと刻んで、アジがいる層を探してみてください。水深が分かっていれば、そろそろボトムというカウントも分かるようになります。

同じ着水点、同じ重さのジグヘッド、同じテンポのリフト&フォールとすれば、毎回ジグヘッドが通ってくるコースはかなり近くなりますし、ジグヘッドの重さだけを変えて同じカウントで釣れば、前回よりも明確に下の層を探っていることになります!

 

 

カウントでアジを探そう

アジは群れで行動していて、群れは泳ぐ水深や追いかけているベイトの傾向をある程度共有しています。カウントしてアタリがあったけど掛からなかった、この場合は先ほどご紹介したカウントを使って、同じコースにもう一度アプローチしてみましょう。何度もバイトがあれば、アジが居るおおよその位置が特定できます。

アジはずっと同じ場所を泳ぎ続けるわけではないので、釣れなくなったらカウントを変えたり、釣れた時と同じカウントで着水点を変えてアジを探しましょう。同じ釣り場に何度も通っていれば、よく釣れるカウントや時期によって食わないカウントの傾向がつかめます。長期的に見ても釣果アップに繋がるポイントなので、積極的にいろいろ試してみるのがおすすめです!

 

自分のカウントを見つけよう

同じカウントでもジグヘッドの通ってくるコースは人によって異なる、この点も必ずチェックしておきましょう。タックルの状況でジグヘッドの沈み方が変化するだけでなく、リフト&フォールのテンポでどの程度浮いているのか、どの程度沈んでいるのかは人それぞれ。自分のタックル、自分のアクションで釣れるカウントを見つけることが大切です!

 

 

カウントでレンジコントロールまとめ

着水後は数を数えよう

釣れる時は同じカウント、同じ着水点で続行

釣れない時はカウント、着水点を変更

 

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4.アジングの釣り方:仕掛けの操作方法

動かし方の基本はリフト&フォール

動かし方の基本、アジが好む落ちる動きを効率よく出せる、リフト&フォールのやり方をチェックしてみましょう!

カウントで任意のレンジまで仕掛けを沈めたら、ティップを小さく跳ね上げてリフト、この動作はワームを動かすというよりもジグヘッドの重さを感じる、ラインの張り具合を確認する意味合いが強いので、チョンチョンチョンと小さく3回ほど行うだけで十分です。リフトの後はラインを軽く張ったままテンションフォール、仕掛け全体を大きく上下させる必要はなく、平行移動に近いような角度でも十分なので、ラインが緩まないようにゆっくりロッドを起こしながらアジのアタリを待ちましょう。

ジグヘッドの動きのイメージは緩やかなリフト&フォールですが、軽量ジグヘッドは放っておいても真っすぐ沈まないのが操作イメージのポイント、ラインの表面張力に引っ張られて手前にスライドしてくるので、全体をスローに、ラインを巻き取りすぎないのが動かし方のコツです!

 

 

タダ巻くだけの動かし方も試してみよう

小魚を追っているアジを狙う時は、横方向の動きを重視した動かし方が有効です。ゆっくりタダ巻き、ときどきタダ巻きの中にチョンチョンとロッドアクションを加える動かし方、この2つも試してみましょう!

先ほどご紹介したリフト&フォールが難しい場合は、タダ巻き→ラインを張りながら止め、この繰り返しで近い動かし方ができるので、釣り初心者の方はこの狙い方も試してみてください!

 

 

潮流に流す

堤防でも外海側では潮の流れが速い場所もあります。その流れの中にいるアジは基本的には潮上に向いて群れで泳いでいます。泳ぐといっても、流れの速さによってはその場から動いていないように見えます。これはちょうど居酒屋さんの活魚水槽の中のような状態になっていると想像するとわかりやすいかもしれません。

その群れの鼻先にエサに見えるワームを流し込んであげると、アジは我先に食いついてくることがあります。こうなると同じ流し方で何匹も釣り上げることができるというラッキータイムが始まります。やる気があって食欲旺盛な個体から釣れるので、まさにいとも簡単にという状況になります。

こんなチャンスをものにするには、潮流を読み、感じて、アジの群れがいる層にワームを流し込んでいくにはどのあたりから沈め始めなければならないか、どれぐらいの重さが必要かなどを考えながら釣ることが重要です。とはいっても、なかなか難しいことでもあるので、初心者の方は、投げたワームがある程度の勢いで流される場所を発見したら、リールをフリーにしてそのままワームを流してみるというのも一つの手です。

 

 

仕掛けの操作方法まとめ

スローなリフト&フォールが基本

小魚がベイトの時はタダ巻きも

操作が難しい時はタダ巻き&ストップ

 

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5.アジングの釣り方:アワセと取り込み方法

ドラグは緩め、アワセは軽くでOK

エステルラインは、ドラグを絞めすぎるとアワセ切れする可能性のあるラインです。釣り始める時は、ドラグ設定を緩めにしておきましょう。強烈に緩くする必要はなく目安は200g程度、最初はペットボトルなどを使って感覚を覚えるのがおすすめです。アジの口は飛び出す部分に掛かると切れやすいので、PEラインやフロロカーボンラインを使う場合も、若干締める程度でやや緩めとしておきましょう。

アワセは強く入れる必要はなく、ラインをピシと張るというイメージでも十分なフッキングが得られます。小さな違和感を掛けていくのがアジングの醍醐味、コンとくるようなアタリだけでなく、違和感を感じたら全部アワセを入れるところから始めてみてください!

 

 

大物の取り込みは慎重に

先ほどもご紹介したように、アジは掛かりどころ次第で口切れを起こす魚です。小型のアジなら自重で口が切れるケースは少なく、足元まで来たらティップを下げながらラインを巻き、スプールを抑えながら抜きあげる方法で十分対応できますが、大物は自重で口切れする可能性があるので、ランディングネットなどを使ってラインだけで持ち上げないような取り込みをしましょう。

魚が足元まで来て、ラインに角度がつくとドラグの効きは悪くなるので、大物を寄せたらドラグを少しだけ緩くするのも取り込みのコツです!

 

 

アワセと取り込み方法まとめ

アワセはピシッとティップを上げてラインを張るイメージでOK

違和感は全部アワセよう

大物の取り込みにはランディングツールを使おう

 

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6.アジングの釣り方:釣れない時はローテーション

釣れない時はワームをローテーション

アタリがあるのに掛からなかったり、反応が少ないと感じた時は、ワームを交換してアジが反応するワームを探すのが、アジング釣果アップのコツです。この狙い方はローテーションと呼ばれていて、アジングをはじめとするライトゲームでは、定番のテクニック。色や形、サイズを変えて、その日の釣れるワームを見つけましょう。

ベイトパターンをイメージしてワームを決めたら、食わない時は積極的にカラーローテーション、釣れる時はそのままというのが基本的な狙い方で、それでも食わない場合はワームそのものを変えたり、レンジを変えるというのがおすすめのローテーション方法です!

 

 

釣れない時はジグヘッドをローテーション

ジグヘッドのローテーションも、食わないアジを反応させるための重要なテクニックです。流れが強くて沈まない、深くて思い通り沈まないという場合はもちろん、探るレンジやフォールスピードの変化で、食わないアジが口を使いだすケースがあります。

居るのに食わない時は軽くというのがセオリーですが、狙い方に大きな変化をつけるという意味で、敢えて重くするローテーション方法も覚えておきましょう。ワーム、ジグヘッドどちらのローテーションも、準備さえしておけば初心者でも簡単です!

 

 

それでも釣れない時は…

アタリもなく、魚っ気もない。そんな時は、アジング以外の釣りでも大事なことですが、思い切って場所を移動することをおススメします。折角の軽量タックルなので、どんどん移動してこちらからアジを見つけてあげるつもりで釣り回ると出会える確率も当然アップします。

また、同じ場所で釣るにしても、時間を大きく変えてみるというのもありです。海中は潮回りで大きく変化します。満潮や干潮による水深の変化や潮流の向き、水温の変化などで時合が来たりします。どうしてもその場所でということならば、満潮・干潮の時間を確認して、潮が良く動く時間帯を見計らって狙ってみてはいかがでしょうか。

そして最後の「奥の手」ということで、リアルワーミング釣法を試してみて下さい。ジグヘッドにイソメをセットして投げるだけ。アジがいなくても色々な魚が釣れて楽しいですよ。

 

 

ローテーションまとめ

ベイトパターンをイメージしてワームを選ぶ

釣れない時はカラー、ダメなら形状とローテーション

ジグヘッドのローテーションも忘れずに

 

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アジングの釣り方をマスターしよう

初心者からのステップアップを目指して

今回ご紹介した内容は、釣り場に行って困った時に、知っておけば解決の糸口になるようなものが多いです。一度にすべてを覚える必要はないので、まずは簡単に基本を覚えて、釣り場で自分に合う方法を探しながら遊んでみてください。理由が分かれば軌道修正も簡単!釣り場ごと、タックルごとに分からないことがある場合は、ぜひ店頭でスタッフに細かくご質問ください!

 

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