むらさきブログチヌ釣り編Ⅱ

こんにちはpoint熊本富合店のむらさきでございます

先日チヌが好調に釣れました。

もっと大きなチヌが釣りたくて、いても立ってもいられません。

今回も松島の海の都勢力丸さんにお世話になり、

チヌ釣りに行ってまいりました

天候も厳しく風が強い日でした。

昼から風裏となるところに渡していただきました。

早速エサを準備しました。

point熊本富合店の電子レンジで半解凍したオキアミが

釣り場に着いたときは使いやすい状態になっていました。

集魚剤と海水を少しずつ加えて練り込んでいきます。

風が強かったので少し硬めの粘り強いマキエにしました。

硬さは手の握った感覚で確認できます。

付けエサはヒロキューの生イキ君チヌを使用しました。

今回も全遊動這わせ釣法で行いました。

潮の流れを見ながら仕掛を投入します。

まずはフグが釣れました。

付けエサのかじられ方を確認してもフグです。

針とガン玉の間隔を広くして、フグの猛攻を避けていると、

ウキがゆっくり沈み、合わせを入れると、

簡単にあがってきます。

20センチぐらいのアジが釣れました。

同じように釣り続けると同じ型のアジが釣れ続きました。

アジは釣れてうれしい魚ですが、

今回はアジではなくチヌが釣りたいということで、

釣り方を変更してみました。

アジが当るポイントを避けて潮が動いていない沖に仕掛を遠投して、

ウキを少しずつ寄せて落とし込みます

マキエはアジが釣れたポイントとウキの場所に

ピンポイントで投入します。

これを続けていると、ウキが沈みました

リールのレバーを切って糸を撒き始めますが、

引きは強いものの糸を出すことなく巻き上げることができ、

 

メイタが釣れました。

潮の流れも変わり、風が強い状態が続きます。

この後も釣ることができましたが、

残念ながらメイタサイズでした。

沈め釣りで挑戦してみますが、ウキが沖に流れず

押し戻され釣ることができませんでした。

 

今回はもっと大きくなって釣れてほしいということで、

放流いたしました。

まだまだ修行不足でございます。

もっと勉強したいと思います。

 

アジは持ち帰りました。

磯釣りではいろいろな魚が釣れて楽しいです

私はまたまたチヌの虜になってしまいました。

またチャンスがあれば挑戦します。

point熊本富合店ではいろいろなチヌ釣り用の道具やエサをご用意いたしております。

釣りにお出かけの際はぜひpoint熊本富合店をどうぞご利用くださいませ

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