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むらさきブログボートキス編前編

こんにちはpoint熊本富合店のむらさきでございます

いよいよキスが好調に釣れているということで、

松島の海の都さんのレンタルボートでボートキス釣りに行ってまいりました

海の都さんにはいろいろなレンタルボートがあります。

初めての方には手漕ぎボートの送迎付きなどもありとてもありがたいです。

くわしくは海の都さんにお問い合わせくださいませ。

道具は今回は

竿はティップランエギングロッドとリールはカロスにPEライン1号

タイラバタックルとリーダーは4号で2セット使用しました。

いろいろな魚が釣れているということや、

昨年は石ころと砂地のポイントを攻め、

根がかりやフグの釣果が多かったこともあり、

今回はいろいろな仕掛を多数用意いたしました

オモリは8号、10号、12号、

エサはキスを狙うためのエサのキスゴ虫と

キス以外のうれしい大物の魚を狙うための赤ケブと両方使用しました。

まずはポイントに到着して、昨年良く釣れたところを探りましたが、

全く反応はありませんでした

潮の流れを見ながら釣れそうな場所を見つけます。

再度釣りを開始して仕掛を投入して、着底して糸ふけを取ろうとすると、

いきなり、コンコンっといいアタリがありました

ここで合わせを我慢して一呼吸すると、

すぐにぐぐぐーっとアタリがあり、合わせます。

ヒットしました。気持ちいい引きです。

やりましたー、きました、きました、きましたよーーっ

良型のキスが釣れました。

さらに釣り続けると、すぐに2匹目が釣れました。

元気の良いキスでございます。

さらに釣り続けていくとまた投入してアタリがありました

すぐに合わせずに竿を置いて、

2本目の竿にエサを付けて仕掛を投入します。

アタリのあった竿を上げてみると、

やりましたー 良型のキスが釣れました。

写真を撮っている間に2本目の竿も当たっています

こちらの竿を上げてみると、

シロギスとトラギスが釣れました。

ここでは手返しが重要です。

魚を外して、石粉を使って滑りにくくなったキスゴ虫をさっとつけて、

すぐに仕掛投入、次の竿を準備します。

準備しているときにアタリがあり

今度は2連でキスがかかりました

さらにアタリは続き、

放流サイズのトラギスの針を急いで外して仕掛を投入します。

この間に別の竿のアタリは続き

針2本を飲み込んだとっても欲張りなキスが釣れました。

このような時はハリス2号を使用している仕掛は

針外しもあっという間に行うことができます。

さらにアタリは続きますが、

針にエサはしっかり取り付けされているか確認して仕掛投入を続けます。

今度はアタリが大きいと思っていると

良型のキスが2連で釣れました

 

途中エサ取りのイトヒキハゼも釣れました。

もうアタリは止まってしまったのかと思われましたが、

まだまだアタリは続き、良型のキスが釣れます

良型のキスの中に小型の放流サイズのキスも釣れます。

小型のキスは針を呑みこんでいないのでやさしく針を外して放流します。

針は9号を使用しているので呑み込まれずにかかってくることが多く、

大きめの針を使用することも大切と思いました。

魚を外して、エサの取り付けを調整するだけなので手返しも早くなります。

 

さらにアタリは続き、

良型のキスが釣れ続きます。

楽しい時間はあっという間に過ぎていきますが、たくさんのキスを釣ることができました

 

後編に続きます。

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