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むらさきブログサビキ釣り8月編

こんにちはpoint熊本富合店のむらさきでございます

姫戸龍ヶ岳方面に釣りに行ってまいりました

まずはサビキ釣りを行いました。

竿はサビキボンバー2号―530 リールはカロス3000Dを使用しました。

仕掛はスキンサビキ仕掛とママカリサビキを使用しました。

マキエはpointスペシャルアジVоl.1と純生あみえびをミックスして使用します。

(この写真は以前写した写真です)

よく混ぜたマキエをドンブリカゴに詰め込みます。

底までマキエを落とし込んでもカゴの中に残るように押し付けて詰め込みます。

マキエを中層まで落として落としたり、底まで落としたりして探ります。

しばらくマキエの投入を続けていると、

エサ取りが釣れ始めました。

しかし、アジゴの当たりはありませんでした

アジゴはいないのでしょうか?

さらにマキエの投入を続けると、

小型のアジゴが釣れました

この後もアタリは続き、仕掛を落とそうとするとすぐにアタリがあり、

次々に小物がかかります。

 

サイズは小さいのですが、やはり釣れるとうれしいです。

中層ではマアジではなくマルアジが釣れます。

時々イワシも釣れます

しっかりドンブリカゴにマキエを詰めて底まで落として

仕掛を3回大きくシャクリ、ゆっくり仕掛を落します。

すると、今までにないキュンッと強いアタリがありました

メバルかコッパグロがかかったのかと思い、

ゆっくり糸を巻き始めると、

竿は気持ちよく曲がります。

この引きは本命でしょう

糸をしっかり巻き上げると、

良型のアジゴが2匹いっぺんに釣れました。

底付近を釣り続けたことで良型がヒットしてきました。

この後も底を攻め続けて良型アジゴの数を追加することができました。

アジゴの引きも楽しいです

表層で釣れていたアジゴと比較すると、

やはり底にいるアジゴを狙って良かったと思いました。

だんだんアジゴの当たりはなくなってきました。

しかし、アジゴはもう十分釣ったので

何か他の魚もお土産に欲しいということで、

いよいよこれからシーズンを迎える秋のサビキ釣りにおすすめの

サビキの針に虫エサのキスゴ虫を付けて、

ドンブリカゴにしっかりマキエを詰めて、

底まで落として、大きくシャクッてみると

突然!強い引きがありました

コッパグロの良型が釣れたかもと思っていると、

きましたきましたきましたよーーーっ

良型のカワハギが釣れました

サビキ針虫エサを付けるのは面倒ですが、

これからの秋のサビキ釣りではこの釣り方で良型の魚が釣れることも期待できます。

最後は撒き餌の汚れなどを水汲みバケツで流して掃除しました。

サビキ釣り楽しいです

釣り方を工夫すればいろいろな魚を釣り上げることも可能です。

サビキ釣りにチャレンジされてみてはいかがでしょうか?

point熊本富合店では私も使用しているいろいろな道具、

仕掛や撒き餌など多数ご用意いたしております。

釣りにお出かけの際はぜひpoint熊本富合店をご利用くださいませ

また、チャンスがあればいろいろな釣り方にチャレンジしたいと思います。

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