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むらさきブログサビキ釣り編８月
こんにちはpoint熊本富合店のむらさきでございます
８月は夏休みにアジゴ釣りを楽しんでいたことを思い出します
アジゴが釣りたいという事でサビキ釣りに行ってまいりました
マキエはアジＶоＬ．1と純なまあみえびのミックスを使用しました。
純なまあみえびの袋を開けてアジＶоＬ．1を入れ
しっかり混ぜこみます
サビキは今回も大漁ミックスサビキ３号を使用しました。
このサビキは日本製のハリとスキンを使用しているので
釣果実績が高いです。
４号や５号でも釣れると思われますが、
ハリは小さいほうがあたりは多いので３号を使用してみました。
早速釣りを開始してみました。
夜明け時はアジゴは表層にいることが多いのですが、
中層を狙ってみました。
すると、小さなあたりがあったのでゆっくり上げてみると、
いきなり強い引きに変わりました
きましたきましたきましたよーーっ
慎重に上げた良型の魚は
コノシロでした。
この後もコノシロが釣れるのですが、
なんといっぺんに３匹が針がかりしました
大変なことになったと思ったら、
ハリが外れてくれて１匹になり、
何とか無事に釣り上げることができました。
この後もコノシロが釣れるのですが、
もう食べることができないという事で、
放流しました。
少し棚を変えてみると、
フグが釣れました。
秋の９月になればいつも悩まされるのですが、
エサ取り対策が必要な時期がもう来たのかと思いました。
マキエをどんぶりカゴにやわらかく盛り、上層でマキエを出してみると、
アジゴが釣れました。
１匹ずつ釣れることが多く、コノシロの層をかわして丁寧に釣っていきました。
時々２匹釣れる事もありました。
アジゴのサイズも良くなってきました。
あっという間にたくさん釣ることができました。
朝時間が経過していくと少しずつ暑くなってきました。
アジゴが下の針にかかるようになってきました。
今度はどんぶりカゴにマキエをしっかり押し付けて
海底まで到達する状態にします。
少し深く仕掛を落として、３回ぐらいシャクリ上げ、
カゴからマキエを出してあたりを待ちます。
すると、キュンキュンとアジゴのアタリが来ました。
しばらく待ってゆっくり糸を巻き上げると、
たくさんかかっています。
いっぺんに４匹釣ることができました。
日が昇ると深い所を探った方がアジゴは釣れると思われました。
この後も釣れ続き、アジゴ釣りを楽しむことができました。
アジゴとコノシロは持ち帰り料理しました。
コノシロは刺身でいただきました。
アジゴは揚げ物でいただきました。
アジゴのサイズも良くなり、骨は硬くなってきましたが、
身はやはり美味しかったです
やっぱり揚げたては何とも言えない美味しさです
サビキ釣り楽しいです。食べても美味しいです。
チャレンジされてみてはいかがでしょうか？
point熊本富合店ではサビキ釣りの道具や仕掛エサなど
種類も豊富に取り揃えています。
釣りにお出かけの際はぜひpoint熊本富合店をご利用くださいませ