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北山ワカサギ ~竿で釣果に差が出るか??~

みなさんこんにちは!!

久留米店の宮武です♪

 

前回、開幕間近宣言を行い

次更新するときは釣果を!!っと思ったのですがその前にどうしてもお伝えしておかなければならないことがありまして・・・。

 

前回のブログで初心者やファミリーにオススメとお伝えしましたが行くからにはやっぱり沢山釣って頂きたいものです。

 

その為に重要になってくる1つとして『竿』があります!!

 

まず、北山ダムで使用するボートですが、私が毎回お世話になっている『うおまん』さん!!

桟橋のボートです。

このサイズのボートに2名乗って長い竿を使うと、とても釣りにくいですね。

なるべくなら短い竿がオススメです。

 

次によくご質問を受けるのが、穴釣り用の竿です。

確かに100cm未満のものもあり、長さは問題ないのですが、竿先が硬すぎてワカサギのアタリがわかりにくいです。

 

穴釣り用の竿は元々、少し重さのあるブラクリを付けて根魚を釣る竿ですので、穂先に極めて繊細な感度を求めていません。

 

ワカサギはこのサイズの魚です!!

アタリが取れないので釣れているのかどうかわかりにくいですし、私も以前、硬い竿でやった時は仕掛けを上げたら釣れていたということがよくありました。

 

まだ釣れていたならいいですが、気付かないうちに針から外れていることが多く、結果釣果に差が出てしまいます。

 

穂先が硬い竿のデメリットとして

〇ワカサギのアタリがとれない。

〇掛かっているのかどうかわからない。

〇上げてみたら釣れていることが多い。

などが挙げられます。

 

勿論、秋の北山ダムのワカサギは型がデカいので、そのような竿でもアタリがでることがあります。

しかし、12月を過ぎ、型が小さくなると間違いなく釣りにくくなりますし、釣果が伸びません。

 

ではどのような竿が適しているのでしょうか???

 

それは穂先の柔らかい感度のある竿になります。

専用の竿になりますが、ワカサギがエサに触れる(吸い込む)だけで穂先がプルプルっと反応します。硬い竿と違い、掛かった瞬間が分かります。

 

つまり、掛かっているかどうか分からない竿と、掛かったのが瞬時にわかる竿で釣り比べをしたとき、どちらが数を増やせるかは明確です!!

 

竿とリールをセットで購入してもかなりリーズナブルはお値段です♪

 

他にも、スピニングリールもベイトリールも付けられる専用竿や

オススメのセット竿もご用意しておりますので、ワカサギ釣りに行ってみたいという方は是非、久留米店にお立ち寄りくださいませ♪

 

本日は釣果に差が出る竿の説明でした!!

 

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