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むらさきブログサビキ釣り編
こんにちはpoint熊本富合店のむらさきでございます
サビキ釣りはサビキの針に本物の餌を付けるといろいろな魚が釣れる
魅力的な釣りです
アジゴが釣れるには少し早いと思いましたが、
サビキ釣りで何か釣りたいという事で、サビキ釣りに行ってまいりました
道具を準備します。
竿 サビキボンバー２号-53 リールカロス3000Ｄ 道糸２．５号
仕掛は今回も
大漁ミックススキンサビキ３枚組 ２号です。
日本製のハリ・スキンを使用しているので良く釣れます。
ドンブリカゴはマキエを一度に大量投入できる大きいサイズを使用します。
マキエは純生あみえびとマルキューのアジＶоl．1のミックスを使用します。
純生あみえびは常温保存タイプで真空です。
開けなければアミの臭いがしないので便利です
純生あみえびの袋を開けてその中に直接アジＶоl．1を入れます
手でよく混ぜ込みマキエのまとまり状態を確認します。
固まるようになってきたら出来上がりです。
ドンブリカゴに詰め込んでも海底まで到達できる
私の理想のサビキ釣りマキエが出来上がりました。
ドンブリカゴにしっかり詰め込んでマキエを投入します。
中層を探りましたが、アタリがなかったので海底まで落として
一度シャクリ上げて少し上げて待っていると
気持ちいいアタリがありました
上げてみると、
小型ですが、メバルが釣れました。
魚はいると安心して釣り続けます
ゆっくり仕掛を落としていると、
落としている途中で、ググッとアタリがありました
糸を巻き上げてみると、
やりましたー アジゴが釣れました
アジゴが居ることがわかりました。
マキエを次々に投入してアジゴを寄せていきます。
上層を釣ると、
カタクチイワシが釣れました。
中層を探っていくと、
アジゴが釣れました。
中層を釣り続けることにしました。
中層でシャクリ上げ、どんぶりカゴからマキエを出します
すぐにアタリがあります
アタリが続くのでドキドキしますが、
竿を置き竿にすると、竿先がピクンピクンと水中に突っ込みます。
ゆっくり糸を巻き上げると、
たくさんのアジゴがかかっています。
水面で落ちたりもしましたが、
たくさんのアジゴを釣ることができました
やはりサビキ釣りは一度にたくさん釣れるのが面白いです。
時々あたりがなくなるときもありました。
サビキ釣りは釣れるときは釣れますが、
アタリがない時は全くアタリがありません
今度は海底まで落として釣り続けると、
20センチのメバルが釣れました。
サビキの針に虫エサを付けてみると、
さらにメバルは良く釣れました。
メバルは楽しませてくれてありがとうと感謝して
酸欠する前に放流しました
さらに釣り続けていると、
またアジゴが釣れ始めました。
アジゴは一度いなくなり、再度回遊してきたのでしょうか？
小型ですが、あっという間にたくさん釣れました。
十分楽しむことができたので、
元気なアジゴは放流して終了しました。
最後は釣り場のマキエの後を水汲みバケツで洗い流しました。
これからアジゴも少しずつ大きくなり引きも強くなっていきます。
サビキ釣り楽しいです
また、チャンスがあればさらに工夫してサビキ釣りを楽しみ、
ご紹介して行きたいと思います。
point熊本富合店は私が使用した道具や
釣果抜群のオリジナルサビキ仕掛やサビキ釣り用のエサなど
種類も豊富に多数取り揃えています。
釣りにお出かけの際はぜひpoint熊本富合店をご利用くださいませ