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むらさきブログ遠投カゴ釣り編前編
こんにちはpoint熊本富合店のむらさきでございます
いろいろな魚が好調に釣れていますが、
今回は松島の瀬渡し船の海の都勢力丸さんにお世話になり
磯からの遠投カゴ釣りに挑戦してきました
瀬に渡していただいて、道具を準備します。
竿は4号遠投530 リールはナイロンライン6号200М巻いたリール
を準備して
次はエサを準備しました。
赤玉グレとヒロキューのオキアミグレ用小粒と大漁むぎを使用しました。
赤玉グレは前日から解凍してオキアミと集魚剤がなじむようにしました。
オキアミは半角を2個用意して(写真は1個で写していますが2個使用しています)
解凍しすぎないように1個ずつ使用しました。
オキアミの中に麦を入れ込んで使用します。
付けエサは
定番の生ミックとヒロキューの生イキくんツインパックPRO L
を使用しました。
ウキはウキ止めとシモリ玉
釣研のブラックウイング10号
遊動ラインスイベルに取り付けて、
釣研のフカセからまん棒で止めました。
天秤カゴは発光パール天秤と
オキアミステンカゴ通常タイプと底荒目タイプ
オモリは六角オモリ8号
仕掛はいろいろな状況に対応できるように
各種用意しました。
針はグレ針使用のハリスが2号とハリスが3号の仕掛を
状況に合わせて使用しました。
棚の深さは竿1本ぐらいから始めました。
マキエをカゴに入れます。
ムギを混ぜたオキアミを入れて真ん中に赤玉を握り込んで詰めます。
最後にオキアミを乗せてカゴのふたを閉めます。
付けエサのオキアミを付けて遠投します。
仕掛が沈むとウキが立ちます。
潮の流れも良い状態です。
マキエが効いていないのでしょうか？
なかなかアタリはありません
アタリがない状態が続き
次第に棚を深くしていきます。
ウキを眺めているといつウキが入っていくのか
わくわくドキドキします
ウキが立って仕掛がなじむのを待ちます
しばらく流れていくと突然！
ウキが沈みました
合わせを入れて糸を巻き上げると
重いです
何かが来ました。
糸を巻き上げると、はっきりした魚信があります。
やりましたー、きました、きました、きましたよーーっ
糸を巻き上げて
玉網に入れて、
良型のクロを釣ることができました
クロはしっかり針を呑み込んでいました。
更に同じように釣り続けると
アタリがあり、続けてクロを釣りあげることができました
サビキ針の仕掛でも釣り上げることができました。
クロの釣果が続きました。
うれしい良型の釣果が続きます。
遠投カゴ釣り楽しいです。
同じ釣り方を続けていると、
ウキが沈み、合わせを入れると、
抜群の引きです。
ゴンッゴンッと竿をたたき、強い引きです
クロとは明らかに違う獲物です。
糸を巻き上げると白い色が見えました。
玉網に入れて、
良型のバリを釣り上げることができました
この魚は棘に毒があるのでとても危険な魚です。
さらに釣り続けていると、
ウキにアタリは出なかったのですが、
イサキの子供ウリボウが釣れました。
遠投カゴ釣りはいろいろな魚が釣れます。
申し訳ございません
長くなるので後半に続きます。