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むらさきブログ松島チヌ釣り編Ⅲ
こんにちはpoint熊本富合店のむらさきでございます
チヌが好調に釣れています。
いても立ってもいられなくなり、またまたチヌ釣りに行ってまいりました
今回もお世話になったのは松島の瀬渡し船の海の都(勢力丸)さんです。
瀬に渡していただいて
まずはマキエを準備します
(前回と同じ写真を使用しています)
今回も使い慣れたマキエを使用しました。
付けエサは各種用意しました。
(以前の写真を使用しています。)
道具は今回も全遊動這わせ釣法の道具で釣りました。
ウキ 釣研 翔黒 3Ｂ
釣研 潮受けウキゴム Ｓ
釣研 フカセからまん棒
ガン玉はゴム張りガン玉３Ｂを使用しました。
ハリは がまかつの 貫チヌ ３号 ファインピンク
を使用しました。
オキアミを付けて釣り開始します。
マキエの投入点からどのようにマキエが流れるのか？
ウキの投入点からウキはどのように流れるのか？
探ってみます
潮はゆっくり流れておりウキも流れていきました。
今回はなかなか潮の壁が見つかりませんでした
そこでウキごと沈める沈め釣りに変更しました。
ウキは釣研の瞬黒沈めを使用して
ハリスにガン玉８号を打ち、
完全に底を流してあたりを待ちますが、なかなかアタリはなく、
潮の流れも止まってきました
マキエも集まるようになってきました。
再度ウキを翔黒３Ｂとガン玉３Ｂに戻します。
仕掛を投入して、ウキが流れが止まるまで流します。
ウキの流れが止まったところでしばらく待ちます
すると
ウキが少し沈んだかのように見えました。
ゆっくり沈んで止まっています。
合わせを入れると何かがかかりました。
突然強い引きです
しかし、思ったより簡単に上がってきました。
１匹目を釣ることができました
再度同じところを狙って、ウキが止まった状態で待っていると、
また、ウキが突然入り込みました
２匹目を釣り上げることができました。
この後は全くあたりもなくなり、次第に潮の流れも止まってきました
潮と潮がぶつかっている場所もできていました。
まずは泡だまりのポイントを狙いました。
マキエも泡だまりに遠投して、
仕掛も同じところに遠投します。
付けエサがすぐなくなるようになりました。
練り餌で攻めてみてもアタリはありませんでした
チヌはどこにいるのでしょうか？
少しずつ潮の流れが逆方向に変わりました。
しかし、残り時間は約１時間となってまいりました。
潮の流れの壁にチヌはいると思い攻め続けます。
潮の流れのない場所では仕掛投入時にエサ取りにとられてしまい
失敗しますが
マキエ投入点から離したところから仕掛を流していきます。
潮の流れも速くなり、
ウキはどんどん流れていき、
ウキが沈んでしまったのか見えなくなりました。
通常はここで仕掛を回収しますが、糸が出るまで仕掛は流します。
竿を立てて糸を巻き上げると
何か魚信があったような感触と海藻に根がかりした感触です。
糸を巻き上げると、糸は巻き上げることができます。
突然ガンガンガンと竿をたたきます
やりましたー きました、きました、きましたよーーーっ
これは良型のチヌです
チヌ竿の弾力で少しずつ沖で浮かせていきます。
この瞬間がドキドキして一番幸せです
沖で浮かせて一気に糸を巻き上げてタモ入れしました。
何とか４５センチ級を釣ることができました
思っていたところにチヌはいました。
まだたくさんチヌはいるはずです。
すぐに同じように釣っていきます。
仕掛を流す途中でウキが入っていきました
糸が走り、竿先が引き込まれます。
合わせを入れると何かがかかりました
レバーを切って応戦すると強い引きです
やりましたー きました、きました、きましたよーーっ
ガンガンガンと竿をたたきます。これも良型です。
竿を立てて今度は竿を両手で持って応戦します。
海藻に入られないように
沖で浮かせて取り込みました。
同じ型を釣ることができました。
再度狙いますが、今度は仕掛の投入点をミスしたのでしょうか？
エサ取りに襲われてしまいました
まだ海の中が見えていないことも多いですが、
今回は潮の流れを予想して狙い通りに釣ることができたのが
うれしい釣りとなりました
チヌ釣り楽しいです
いても立ってもいられません。
もっとチヌ釣りを勉強したいと思います。
チヌ釣りシーズン最盛期になりました。
point熊本富合店ではいろいろなチヌ釣り用の道具やエサなど
種類も豊富に取り揃えています。
釣りにお出かけの際はぜひpoint熊本富合店をご利用くださいませ